特許
J-GLOBAL ID:200903041669668493

静電霧化装置付き温水洗浄便座

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-156823
公開番号(公開出願番号):特開2005-336844
出願日: 2004年05月26日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 トイレ室内の空間中に含まれる臭いや菌、特に便器やトイレ室の室内壁面に付着した臭いや菌を効果的に除去できるのは勿論のこと、加えて静電霧化装置によりトイレ室内の臭いを効率良く除去できる。【解決手段】 電圧印加部により印加電極10と対向電極9間に高電圧を印加することで静電霧化がなされる静電霧化装置6を具備する。便座3周辺の人の有無を検知する人体検知手段を設ける。人体検知手段により便座3周辺に人が居ることを検知した際に、静電霧化装置6をOFFからON又は弱運転から強運転に切り替え、人体検知手段により便座3周辺に人が居ないことを検知した際に、静電霧化装置6をONからOFF又は強運転から弱運転に切り換える制御部21を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水溜め部と、水溜め部から水を搬送する多孔質部材によって形成された搬送部と、該搬送部の搬送方向の端部に対向する対向電極と、水溜め部から搬送部の搬送方向の端に至る経路中の水に電圧を印加する印加電極と、を備えて、電圧印加部により前記印加電極と対向電極間に高電圧を印加することで静電霧化がなされる静電霧化装置を具備し、便座周辺の人の有無を検知する人体検知手段を設け、該人体検知手段により便座周辺に人が居ることを検知した際に、静電霧化装置をOFFからON又は弱運転から強運転に切り替え、人体検知手段により便座周辺に人が居ないことを検知した際に、静電霧化装置をONからOFF又は強運転から弱運転に切り換える制御部を設けてなることを特徴とする静電霧化装置付き温水洗浄便座。
IPC (4件):
E03D9/00 ,  A61L9/14 ,  E03D9/08 ,  F24F7/007
FI (4件):
E03D9/00 B ,  A61L9/14 ,  E03D9/08 L ,  F24F7/007 D
Fターム (18件):
2D038BC01 ,  2D038GA01 ,  2D038JA01 ,  2D038JC11 ,  2D038JC15 ,  2D038JF00 ,  2D038JH11 ,  2D038KA01 ,  2D038KA03 ,  2D038KA06 ,  4C080AA06 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC01 ,  4C080CC13 ,  4C080KK06 ,  4C080QQ01 ,  4C080QQ11
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 空気清浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-280090   出願人:松下電工株式会社
  • トイレ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-034679   出願人:松下電器産業株式会社
  • 空気清浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-159998   出願人:松下電工株式会社
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審査官引用 (8件)
  • トイレ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-034679   出願人:松下電器産業株式会社
  • 空気清浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-159998   出願人:松下電工株式会社
  • 衛生洗浄装置の芳香装置制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-084419   出願人:東陶機器株式会社, 株式会社パンウォシュレット
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