特許
J-GLOBAL ID:200903041683881175
小型車両におけるエンジンの吸気量制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-264528
公開番号(公開出願番号):特開2003-074383
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 小型車両において,ラゲッジボックスの底部の位置を極力低く保持し得るよう,燃料噴射制御のためのセンサ,電子制御ユニット及びカプラをスロットルボディ周りに合理的に配置する。【解決手段】 シート2直下のラゲッジボックス3と,その下方に配置されるエンジン5との間に,吸気道17a及びスロットルバルブ21を備えるスロットルボディ17を配置した小型車両において,エンジン5の運転状態を検知するセンサ64,73,76と,このセンサ64,73,76の出力信号に応じてエンジン5の燃料噴射弁20の作動を制御する電子制御ユニット84とをスロットルボディ17の左右一側面に取り付け,その電子制御ユニット84に接続されて,結合口80aをスロットルボディ17の左右他側面側に向けたカプラ80をスロットルボディ17の上方に配置した。
請求項(抜粋):
シート(2)直下のラゲッジボックス(3)と,その下方に配置されるエンジン(5)との間に,該エンジン(5)の吸気ポート(7a)に連なる吸気道(17a)及び,この吸気道(17a)を開閉するスロットルバルブ(21)を備えるスロットルボディ(17)を配置した,小型車両におけるエンジンの吸気量制御装置において,エンジン(5)の運転状態を検知するセンサ(64,73,76)と,このセンサ(64,73,76)の出力信号に応じてエンジン(5)の燃料噴射弁(20)の作動を制御する電子制御ユニット(84)とをスロットルボディ(17)の左右一側面に取り付け,その電子制御ユニット(84)に接続されて,外部カプラ(83)との結合口(80a)をスロットルボディ(17)の左右他側面側に向けたカプラ(80)をスロットルボディ(17)の上方に配置したことを特徴とする,小型車両におけるエンジンの吸気量制御装置。
IPC (3件):
F02D 9/10
, F02B 77/00
, F02D 9/02 351
FI (4件):
F02D 9/10 H
, F02D 9/10 C
, F02B 77/00 P
, F02D 9/02 351 G
Fターム (12件):
3G065AA11
, 3G065BA01
, 3G065CA00
, 3G065GA01
, 3G065GA27
, 3G065GA41
, 3G065HA06
, 3G065HA12
, 3G065HA21
, 3G065HA22
, 3G065KA05
, 3G065KA16
引用特許:
審査官引用 (6件)
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エンジンの吸気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-250909
出願人:本田技研工業株式会社
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自動二・三輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-185430
出願人:本田技研工業株式会社
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エンジンの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-102661
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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エンジンの吸気量制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-264693
出願人:株式会社ケーヒン, 本田技研工業株式会社
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バイパス吸気量制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-264717
出願人:株式会社ケーヒン
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エンジンの吸気量制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-057791
出願人:株式会社ケーヒン, 本田技研工業株式会社
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