特許
J-GLOBAL ID:200903041916381984

ハイブリッド車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047242
公開番号(公開出願番号):特開2000-245007
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 効率よく回生エネルギーを回収できるハイブリッド車両を提供する。【解決手段】 モータ8によるアシスト、回生が不要なときは、発電機6の発電電圧をレギュレータ調整器9によって12Vに調整すると共に3端子スイッチ17をバッテリ側端子bに切り換え、スイッチ10をOFFにしてモータ8を停止して補器用バッテリ13に充電を行い、電気負荷14に電力を供給し、アシストが必要なときは発電機6の発電電圧をレギュレータ調整器9によって42Vに調整すると共に3端子スイッチ17をモータ側端子mに切り換えて後輪7を駆動し、回生が必要なときは発電機6による発電を停止し、モータ8の発電電力を回生用直流電圧変換器16によって12Vに降圧して補器用バッテリ13を充電する。
請求項(抜粋):
第1の駆動輪を駆動するエンジンと、該エンジンによって駆動され、第1の電圧で発電する発電機と、該発電機の発電電力によって第2の駆動輪を駆動するモータと、該発電機の発電電圧で充電され電気負荷に電力を供給するバッテリと、前記発電機の発電電圧の供給を前記モータと前記バッテリとで切り換える切換スイッチと、前記発電機の発電電圧を可変の電圧に調整する発電電圧調整手段を備えたハイブリッド車両であって、前記モータによるアシスト、回生が不要なときは、前記発電機の発電電圧を第1の電圧よりも低い第2の電圧に調整すると共に切換スイッチをバッテリ側に切り換えてバッテリに充電を行い、アシストが必要なときは前記発電機の発電電圧を第1の電圧に調整すると共に切換スイッチをモータ側に切り換えて第2の駆動輪を駆動し、回生が必要なときは前記発電機による発電を停止し、上記モータの発電電力を電圧調整手段によって第2の電圧に降圧してバッテリを充電することを特徴とするハイブリッド車両。
IPC (5件):
B60L 11/02 ,  B60K 6/00 ,  B60K 8/00 ,  F02D 29/02 ,  F02D 29/06
FI (4件):
B60L 11/02 ,  F02D 29/02 D ,  F02D 29/06 D ,  B60K 9/00 Z
Fターム (38件):
3G093AA04 ,  3G093AA07 ,  3G093AA16 ,  3G093BA19 ,  3G093CB06 ,  3G093CB07 ,  3G093DA06 ,  3G093DB15 ,  3G093EB09 ,  3G093EC02 ,  3G093FB05 ,  5H115PA11 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI23 ,  5H115PI29 ,  5H115PI30 ,  5H115PO02 ,  5H115PO06 ,  5H115PO10 ,  5H115PU02 ,  5H115PU08 ,  5H115PU24 ,  5H115PU26 ,  5H115PV02 ,  5H115PV09 ,  5H115PV23 ,  5H115QA05 ,  5H115QA10 ,  5H115QE08 ,  5H115QE10 ,  5H115RE03 ,  5H115SE02 ,  5H115SE03 ,  5H115SE05 ,  5H115TB01 ,  5H115TE03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 複合動力源を備えた車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-264936   出願人:株式会社ユニシアジェックス
  • 車両の電力供給制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-192753   出願人:いすゞ自動車株式会社
  • 電気自動車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-339785   出願人:株式会社豊田自動織機製作所
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