特許
J-GLOBAL ID:200903041945686425

現像装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-298354
公開番号(公開出願番号):特開平11-133740
出願日: 1997年10月30日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、現像ローラの長手方向端部からの磁性トナーの漏れを防止するために磁気シール部材を用いた場合で現像ローラの長手方向端部からの磁性トナーの漏れを効果的に防止した現像装置及びこれを備えたプロセスカートリッジ及びこれを備えた画像形成装置を提供することを可能にすることを目的としている。【解決手段】 現像ローラ9cの長手方向両端部が磁石14aと磁性板14bからなる磁気シール部材14によりシールされ、現像ローラ9cの長手方向に沿って該現像ローラ9cに当接する弾性シート15の長手方向両端部をゴムスポンジ16により付勢して該弾性シート15の現像ローラ9cへの当接を補助するように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
磁性トナーと、前記磁性トナーを電子写真感光体ドラムに現像するための現像ローラと、前記現像ローラを支持し、前記磁性トナーを内包する現像枠体と、前記現像ローラの下部長手方向に沿って前記現像ローラと前記現像枠体との隙間をシールするために前記現像枠体に設けられ、前記現像ローラと弾性を持って当接するシート部材と、前記現像ローラの長手方向両端部で前記現像ローラ端部からの前記磁性トナーの漏れを防止するための磁気シール部材とを有する現像装置において、前記シート部材と前記磁気シール部材とは前記現像ローラの長手方向において重なる領域を有し、前記現像ローラの長手方向両端部における前記磁気シール部材の近傍に前記シート部材の前記現像ローラへの当接を補助するための弾性部材を設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 15/08 505 C ,  G03G 15/00 556
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • プロセスカートリッジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-007646   出願人:キヤノン株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-124307   出願人:キヤノン株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-024510   出願人:キヤノン株式会社
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