特許
J-GLOBAL ID:200903041950596124

監視カメラ妨害検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  山田 卓二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-057955
公開番号(公開出願番号):特開2005-252479
出願日: 2004年03月02日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 監視カメラ妨害検知装置を、エッジ数が異なる様々な情景においても、一部のみで明度変化が生じるような監視対象であっても、安定して妨害検知を行うものにする。【解決手段】 本発明に係る監視カメラ妨害検知装置は、入力された画像を取込む画像入力部と、入力画像から侵入者を検出する侵入者検出部と、入力画像に対して妨害行為が行われているかどうかの判断基準となる基準画像を自動的に取込む基準画像取込み部と、基準画像を取込む指示信号を基準画像取込み部に与える基準画像更新タイミング発生部と、取込まれている複数の基準画像の各々と入力画像との間で画像特徴を比較して画像間の不一致度を求め、最も低い不一致度を入力画像の不一致度として出力する画像比較部と、入力画像の不一致度の大きさ及び時間的変化と、侵入者検出部の出力信号とに基づいて妨害行為が行われているかどうかを判定する妨害判定部とを、備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力された画像を取込む画像入力部と、 入力画像から侵入者を検出する侵入者検出部と、 入力画像に対して妨害行為が行われているかどうかの判断基準となる基準画像を自動的に取込む基準画像取込み部と、 基準画像を取込む指示信号を基準画像取込み部に与える基準画像更新タイミング発生部と、 取込まれている複数の基準画像の各々と入力画像との間で画像特徴を比較して画像間の不一致度を求め、最も低い不一致度を入力画像の不一致度として出力する画像比較部と、 入力画像の不一致度の大きさ及び時間的変化と、侵入者検出部の出力信号とに基づいて妨害行為が行われているかどうかを判定する妨害判定部とを 備えることを特徴とする監視カメラ妨害検知装置。
IPC (4件):
H04N7/18 ,  G06T1/00 ,  G06T5/50 ,  G08B25/00
FI (5件):
H04N7/18 E ,  G06T1/00 280 ,  G06T1/00 500A ,  G06T5/50 ,  G08B25/00 510M
Fターム (21件):
5B057AA19 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CC01 ,  5B057DA06 ,  5B057DA15 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC05 ,  5B057DC32 ,  5B057DC36 ,  5C054FC12 ,  5C054FC14 ,  5C054HA18 ,  5C087CC21 ,  5C087CC52 ,  5C087DD05 ,  5C087GG02 ,  5C087GG06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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