特許
J-GLOBAL ID:200903042028985495

無線マルチホップネットワークの構成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-039661
公開番号(公開出願番号):特開2004-253885
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】アドホックネットワークに存在する、WANとの通信手段を有する端末を介して、他方の端末からWANへ接続することができるシステム及び端末における無線マルチホップネットワークの構成方法に関する。【解決手段】広域通信網に接続された端末1と、端末1とアドホックネットワークを構成する端末3と、端末3とアドホックネットワークを構成する端末4とを有し、端末1が、第1のチャネルを介して第1のビーコン信号を報知し、端末3が、第1のチャネルを介して第1のビーコン信号を受信し、端末1とアドホックネットワークを構成し、端末3が、第2のチャネルを介して第2のビーコン信号を報知し、端末4が、第2のチャネルを介して第2のビーコン信号を受信し、端末3とアドホックネットワークを構成する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
1つ以上のアドホックネットワーク通信手段を有する端末であって、広域通信網通信手段を更に有する第1の端末と、該第1の端末と同一のSSIDによってアドホックネットワークを構成することができる第2の端末と、該第2の端末と同一のSSIDによってアドホックネットワークを構成することができる第3の端末とを有するシステムにおける無線マルチホップネットワークの構成方法であって、 前記第1の端末が、第1のチャネルを介して第1のビーコン信号を報知する第1のステップと、 前記第2の端末が、前記第1のチャネルを介して前記第1のビーコン信号を受信し、前記第1の端末とアドホックネットワークを構成する第2のステップと、前記第2の端末が、前記第2のチャネルを介して第2のビーコン信号を報知する第3のステップと、 前記第3の端末が、前記第2のチャネルを介して前記第2のビーコン信号を受信し、前記第2の端末とアドホックネットワークを構成する第4のステップと を有することを特徴とするシステムにおける無線マルチホップネットワークの構成方法。
IPC (1件):
H04L12/28
FI (1件):
H04L12/28 307
Fターム (6件):
5K033AA01 ,  5K033CB02 ,  5K033CB08 ,  5K033DA02 ,  5K033DA06 ,  5K033DA19
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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