特許
J-GLOBAL ID:200903018980913602
無線装置及び無線ネットワーク
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-350975
公開番号(公開出願番号):特開2002-158667
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 限られた数の無線チャネルを複数の無線ネットワークで共用する自営無線ネットワークにおいて、隣接自営無線ネットワークで同一周波数が使用されると干渉が発生し通信が不可能となる。このための、自営無線ネットワークにおいて最適な周波数選択する方法に課題があった。【解決手段】 自営無線ネットワークにおいて、親局が立ち上がり時に使用可能な全無線チャネルの電波状況を判断して最適チャネルを決定すると共に、定期的に自ネットワークの送信を停止させて、子局が分散して近隣の電波状態を監視することにより、周囲状況の変化に対しても最適チャネルを選択する。更にチャネル不足の際は、他のネットワークが使用中のチャネルを相互に調停して共有使用することにより、少ない無線チャネルでより多くの無線ネットワークが収容可能となる。
請求項(抜粋):
データ通信を行う子局と、各子局の制御を行う親局からなる無線ネットワークであって、親局は、使用可能な無線チャネルの受信強度を測定し、前記受信強度が一定値以下である場合これを空きチャネルと判定し、空きチャネルのうちいずれかを使用チャネルに選択する空きチャネル選択し、選択された前記空きチャネルの情報をビーコンの中に情報として付加して子局に送信することを特徴とする無線ネットワーク。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/00 310 B
, H04B 7/26 109 A
Fターム (16件):
5K033AA01
, 5K033BA01
, 5K033BA02
, 5K033CB06
, 5K033DA19
, 5K067AA03
, 5K067AA11
, 5K067BB12
, 5K067CC08
, 5K067DD44
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF16
, 5K067HH23
, 5K067JJ02
, 5K067LL01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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チャネル選択方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-190189
出願人:日本電気株式会社
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オフィス通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-254747
出願人:ノキアモービルフォーンズリミティド
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無線パケット通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-043413
出願人:日本電信電話株式会社
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