特許
J-GLOBAL ID:200903042098235850
灰類中の重金属類溶出防止方法と重金属類溶出防止システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 崇生
, 梶崎 弘一
, 尾崎 雄三
, 谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-358816
公開番号(公開出願番号):特開2005-118733
出願日: 2003年10月20日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】迅速かつ正確な測定を行うことにより、重金属類量のバラツキの多い灰類に対しても、薬剤の適正必要量を決定可能な灰類中の重金属類溶出防止方法と重金属類溶出防止システムとを提供する。【解決手段】重金属類溶出防止装置5へ灰類3を搬送する搬送ライン上で、灰類3中に含まれる重金属類を蛍光X線分析装置4により直接測定し、その測定結果を制御装置8に送信し、送信された測定結果に基づいて制御装置8から重金属類溶出防止装置5に対して、重金属類を溶出防止する薬剤の必要量を指示し、ついで指示された薬剤を投入する灰類中の重金属類溶出防止方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
重金属類溶出防止装置へ灰類を搬送する搬送ライン上で、前記灰類中に含まれる重金属類を蛍光X線分析装置により直接測定し、その測定結果を制御装置に送信し、送信された測定結果に基づいて前記制御装置から前記重金属類溶出防止装置に対して、重金属類を溶出防止する薬剤の必要量を指示し、ついで指示された前記薬剤を投入する灰類中の重金属類溶出防止方法。
IPC (2件):
FI (6件):
B09B3/00 304G
, A62D3/00 320
, A62D3/00 640
, A62D3/00 662
, A62D3/00 664
, B09B3/00
Fターム (13件):
2E191BA02
, 2E191BC05
, 4D004AA36
, 4D004AA37
, 4D004AB03
, 4D004CA34
, 4D004CB46
, 4D004CC03
, 4D004CC06
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA10
, 4D004DA20
引用特許:
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