特許
J-GLOBAL ID:200903042112805508

テープ貼り機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 久男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-369953
公開番号(公開出願番号):特開2002-176011
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 小型で低価格なテープ貼付装置を提供する。【解決手段】 第1の駆動車23及び第2の駆動車26の正転,逆転,停止の組み合わせによって、移動車21の回転及び移動を行い、剥離ローラ18を駆動する。また、一つのモータの出力を図示しないクラッチ機構によって適宜分けて、第1の駆動車23及び第2の駆動車26の駆動,貼付ローラ17の駆動,送りねじ32の駆動を行う。
請求項(抜粋):
片面に粘着性を有するテープの非粘着面側から前記テープを被貼付部材に対して押圧して貼り付ける貼付ローラと、前記被貼付部材に貼り付けられた前記テープを貼付形状に切断する切断手段と、前記テープの切断後の不要部分を剥離する剥離ローラと、前記剥離ローラと対になって前記テープを挟んで把持する把持ローラと、前記剥離ローラの回転及び前記テープの送り方向に沿った方向の移動を行うローラ駆動部と、を備えたテープ貼り機において、前記ローラ駆動部は、前記剥離ローラと同軸で一体に設けられ、回転及び前記テープの送り方向に沿った方向に移動可能な移動車と、駆動力を得て回転駆動する第1の駆動車と、前記第1の駆動車に対して前記テープの送り方向に沿った方向に設けられた第1の従動車と、前記第1の駆動車及び前記第1の従動車に掛けられた第1の巻き掛け伝導部材と、駆動力を得て回転駆動する第2の駆動車と、前記第2の駆動車に対して前記テープの送り方向に沿った方向に設けられた第2の従動車と、前記第2の駆動車及び前記第2の従動車に掛けられた第2の巻き掛け伝導部材と、を備え、前記第1の巻き掛け伝導部材は、前記移動車に掛けられ、前記第2の巻き掛け伝導部材は、前記移動車の前記第1の巻き掛け伝導部材が掛けられている位置と略回転対称な位置に掛けられていること、を特徴とするテープ貼り機。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • テープ貼り機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-343633   出願人:株式会社ディスコエンジニアリングサービス
  • ウエハステージ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-210112   出願人:宮城沖電気株式会社, 沖電気工業株式会社
  • アクチュエータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-249519   出願人:日立工機株式会社
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