特許
J-GLOBAL ID:200903042160412801

端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  中野 佳直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-377413
公開番号(公開出願番号):特開2007-175288
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】突確当り(第2特定遊技状態)と小当り(第3特定遊技状態)とが発生する遊技機の管理を行うための適切なデータまたは遊技機を選択する上で有用なデータを、遊技者や遊技場に対して提供できる端末装置を提供する。【解決手段】第1特定遊技状態と第2特定遊技状態と第3特定遊技状態とが発生する遊技機に対応する端末装置であり、情報入力手段に入力される第1及び第2特定遊技状態と、第3特定遊技状態とを識別するための特定遊技状態情報により、第1及び第2特定遊技状態と、第3特定遊技状態とを識別し、該識別結果に基づいて、識別された第3特定遊技状態を除外した第1並びに第2特定遊技状態に関する情報を外部出力する。【選択図】図49
請求項(抜粋):
遊技機において遊技を行うための多量の遊技媒体を遊技者が獲得可能な遊技状態である第1特定遊技状態と、該第1特定遊技状態と比較して少量の遊技媒体を遊技者が獲得可能な遊技状態である第2特定遊技状態と、前記第1特定遊技状態と比較して少量の遊技媒体を遊技者が獲得可能な遊技状態である第3特定遊技状態と、前記第1特定遊技状態が発生する頻度の低い遊技状態である第1遊技状態と、該第1遊技状態と比較して前記第1特定遊技状態が発生する頻度の高い第2遊技状態とを有し、前記第2特定遊技状態の発生に基づいて前記第2遊技状態に制御するとともに、前記第3特定遊技状態が発生したときには当該第3特定遊技状態の発生前の遊技状態を維持するか或いは前記第1遊技状態に制御する遊技機に対応して設けられる端末装置であって、 前記第1特定遊技状態及び前記第2特定遊技状態と、前記第3特定遊技状態とを識別するための特定遊技状態情報を入力するための情報入力手段と、 前記特定遊技状態情報に基づいて、前記第1特定遊技状態及び前記第2特定遊技状態と、前記第3特定遊技状態とを識別する特定遊技状態識別手段と、 前記特定遊技状態識別手段による識別結果に基づいて、識別された第3特定遊技状態を除外した前記第1特定遊技状態並びに第2特定遊技状態に関する情報を外部出力する出力手段と、 を備えることを特徴とする端末装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 332B ,  A63F7/02 333Z
Fターム (3件):
2C088AA41 ,  2C088AA79 ,  2C088BA15
引用特許:
出願人引用 (6件)
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