特許
J-GLOBAL ID:200903042169880638
音声監視システムと方法並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-215607
公開番号(公開出願番号):特開2007-033754
出願日: 2005年07月26日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 顧客とオペレータ間の通話の監視・評価の精度を向上させるシステムの提供。【解決手段】 顧客とオペレータの音声を入力する第1及び第2の音声入力手段(1001、1002)よりそれぞれ入力された第1及び第2の入力音声信号の音声処理を行い第1及び第2の処理結果(パワー、又は、音声区間長と無音区間長)を出力する第1及び第2の音声処理手段(1101、1102)と、第1及び第2の音声処理手段からの第1及び第2の処理結果から評価値を求め、前記評価値を予め定められた閾値と比較し、比較結果に応じてパラメータをセットして出力するパラメータ計算手段(120)と、パラメータ計算手段からのパラメータのセットの有無に応じて警告の有無を示す信号を出力する状態判断手段(130)と、状態判断手段からの信号に基づき警告を出力する警告手段(140)を備える。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
少なくとも1つの音声入力手段より入力された入力音声信号について、
音声認識処理、
パワー抽出処理、
ピッチ抽出処理、及び、
音声区間抽出処理、
のうちの少なくとも1つの音声処理を行い、前記少なくとも1つの音声入力手段に対応する音声処理結果を出力する手段と、
前記音声処理結果に対応したパラメータを導出し、前記パラメータの値に基づき、警告を発すべき状況であるか否かを判定する手段と、
を備えている、ことを特徴とする音声監視システム。
IPC (4件):
G10L 15/00
, H04M 3/42
, H04M 3/51
, G10L 11/00
FI (7件):
G10L3/00 551A
, H04M3/42 P
, H04M3/42 Z
, H04M3/51
, G10L11/00 402H
, G10L11/00 101F
, G10L11/00 101Z
Fターム (9件):
5D015KK01
, 5K201AA02
, 5K201BA14
, 5K201CA01
, 5K201DC02
, 5K201DC05
, 5K201DC07
, 5K201EF03
, 5K201EF10
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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