特許
J-GLOBAL ID:200903042179301938

シュリンクフィルムの加熱収縮装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-338425
公開番号(公開出願番号):特開2008-150063
出願日: 2006年12月15日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】物品の一部または全部を覆っているシュリンクフィルムを均一に熱収縮させることができ、物品やシュリンクフィルムの表面に水滴が付着しないシュリンクフィルムの加熱収縮装置を提供する。【解決手段】筒状ラベルが被嵌されたボトルを搬送する搬送コンベアCを囲うように設置される加熱処理室10と、この加熱処理室10内を通過するボトルに被嵌された筒状ラベルを加熱する加熱手段とを備えている。加熱処理室10は、予備加熱ゾーンに設置された外部トンネル11A及び内部トンネル12Aと、本加熱ゾーンに設置された外部トンネル11B及び内部トンネル12Bとを備えており、加熱手段は、内部トンネル12A内を通過するボトルに被嵌された筒状ラベルを予備的に加熱して軟化させる予備加熱手段21と、内部トンネル12B内を通過するボトルに被嵌された筒状ラベルを過熱水蒸気によって加熱収縮させる本加熱手段22とを備えている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
物品の一部または全部を覆っているシュリンクフィルムを加熱収縮させるシュリンクフィルムの加熱収縮装置であって、 前記物品の搬送路を囲う加熱処理室と、 前記加熱処理室内を加熱する加熱手段とを備え、 前記加熱手段は、前記加熱処理室内に過熱水蒸気を供給するようになっていることを特徴とするシュリンクフィルムの加熱収縮装置。
IPC (2件):
B65B 53/04 ,  B65B 53/00
FI (2件):
B65B53/04 B ,  B65B53/00 C
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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