特許
J-GLOBAL ID:200903042181128828
光データリンク部品及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
佐野 健一郎
, 高野 明近
, 岩野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-345253
公開番号(公開出願番号):特開2006-154335
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】製造品質が均一で信頼性に優れ、量産性がよく低コスト化が可能な光データリンク部品とその製造方法を提供する。【解決手段】複数本の短尺の光ファイバ11が、所定の間隔で平行に並べられ、少なくとも光素子18との結合側が透明樹脂で覆われるようにモールド樹脂12内に埋設一体化される。光素子18との結合側の光ファイバ端面は傾斜した反射面13で形成され、信号光を反射面で反射させて送受させるように構成される。なお、光素子18との結合側と反対側の光ファイバ端面は、光コネクタ19と接続可能な接合面14で形成される。また、光素子18の結合側の透明樹脂以外の部分には不透明樹脂が用いられ、光素子18との結合位置で透明樹脂部分の表面にレンズ作用をなす突起17が一体に形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光又は受光用の複数の光素子と複数の光ファイバとを、それぞれ光学的に結合し、光信号を伝送する光データリンク部品であって、
複数本の短尺の光ファイバが所定の間隔で平行に並べられ、少なくとも前記光素子との結合側が透明樹脂で覆われるようにモールド樹脂内に埋設一体化され、前記光素子との結合側の光ファイバ端面は傾斜した反射面で形成され、信号光を前記反射面で反射させて送受させる構成を特徴とする光データリンク部品。
IPC (3件):
G02B 6/42
, H01S 5/022
, H01L 31/023
FI (3件):
G02B6/42
, H01S5/022
, H01L31/02 C
Fターム (31件):
2H137AB05
, 2H137AB06
, 2H137BA12
, 2H137BA15
, 2H137BA20
, 2H137BB02
, 2H137BB12
, 2H137BB17
, 2H137BC02
, 2H137BC07
, 2H137BC14
, 2H137BC73
, 2H137BC80
, 2H137EA06
, 2H137GA02
, 2H137HA01
, 2H137HA11
, 5F088AA01
, 5F088BA10
, 5F088BA16
, 5F088BA18
, 5F088BB01
, 5F088JA12
, 5F088JA14
, 5F173MA02
, 5F173MC03
, 5F173MC24
, 5F173ME23
, 5F173MF03
, 5F173MF23
, 5F173MF39
引用特許:
出願人引用 (3件)
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並列伝送光モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-269608
出願人:東北日本電気株式会社
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光素子の実装方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-329522
出願人:日本電気株式会社
-
光結合構造とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-297136
出願人:富士通株式会社
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