特許
J-GLOBAL ID:200903042210878661
分岐管の修復方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-368357
公開番号(公開出願番号):特開2007-170528
出願日: 2005年12月21日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】既設管より枝分かれした分岐管を、前記既設管に対して不断流状態で異常状態を直して、もとのようにする分岐管の修復方法を提供すること。【解決手段】既設管Pに開閉弁5を有する密閉部材1を水密に取り付ける工程と、密閉部材1に取り付けた穿孔装置13により、開閉弁5を介して既設管Pに挿入口を穿孔する工程と、穿孔装置13に替えて密閉部材1に取り付けた挿排出手段により、挿入口より止水部材を既設管P内に挿入して分岐口を閉塞し、既設管Pから分岐管側への流れを止める工程と、止水された状態の分岐管を既設管Pより除去した後、分岐口に新たに分岐管を接続する工程と、止水部材を挿排出手段により既設管Pより排出した後、挿入口を閉塞する工程と、からなる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
既設管より枝分かれした分岐管を、前記既設管に対して不断流状態で修復する分岐管の修復方法であって、
前記既設管に開閉弁を有する密閉部材を水密に取り付ける工程と、前記密閉部材に取り付けた穿孔装置により、前記開閉弁を介して前記既設管に挿入口を穿孔する工程と、前記穿孔装置に替えて前記密閉部材に取り付けた挿排出手段により、前記挿入口より止水部材を既設管内に挿入して分岐口を閉塞し、既設管から分岐管側への流れを止める工程と、止水された状態の前記分岐管を既設管より除去した後、分岐口に新たに分岐管を接続する工程と、前記止水部材を前記挿排出手段により前記既設管より排出した後、前記挿入口を閉塞する工程と、からなることを特徴とする分岐管の修復方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
3H019CA01
, 3H019CB01
, 3H019CB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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