特許
J-GLOBAL ID:200903048834411898

元整理用シール栓装置及び元整理シール工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-293509
公開番号(公開出願番号):特開2004-125133
出願日: 2002年10月07日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】元整理用シール栓装置及び元整理シール工法において、作業性を更に向上させる。【解決手段】シール栓体10を元整理対象の導管内に押し込んで、シール栓体10が分岐継手内の適正位置に到達すると、シール栓体10の先端部に位置するロックピン14は、分岐開口の内面50A,50Bから受ける拘束が開放された状態になり、その位置で展開して、シール栓体10を分岐開口内の適正位置に保持する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
分岐継手を介して分岐された導管の元整理作業に際して、前記分岐継手内の分岐開口を封止する元整理用シール栓装置において、 前記導管に沿って挿入され前記分岐開口を封止するシール栓体を備え、 前記シール栓体の先端部に、前記分岐開口の内面から受ける拘束が開放された位置で展開して、前記シール栓体を前記分岐開口内の適正位置に保持するロックピンを設けたことを特徴とする元整理用シール栓装置。
IPC (1件):
F16L55/12
FI (1件):
F16L55/12 Z
Fターム (4件):
3H025DA02 ,  3H025DB14 ,  3H025DC01 ,  3H025DD01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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