アルミニウム製缶材料、缶及び缶蓋

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：鈴木郁男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-303909
公開番号（公開出願番号）：特開2001-121648
出願日： 1999年10月26日
公開日（公表日）： 2001年05月08日
要約：

【要約】【課題】特定のアルミニウム素材を用い、この素材の表面に特定の無機物を主体とする表面処理層、特定の有機物を主体とする表面処理層、さらに、特定のポリエステル樹脂被覆層からなる多層構造を形成することにより、加工性、密着性および耐食性に優れた製缶材料を提供するにある。【解決手段】アルミニウム製缶材料において、少なくともアルミニウム基体の容器内面側の表面に無機物を主体とする表面処理層、その上に水性フェノール樹脂を主体とする有機表面処理層、及び更にその上にポリエステル系樹脂被覆層の多層構造を有することを特徴とするアルミニウム製缶材料。

請求項（抜粋）：

アルミニウム製缶材料において、少なくともアルミニウム基体の容器内面側の表面に無機物を主体とする表面処理層、その上に水性フェノール樹脂を主体とする有機表面処理層、及び更にその上にポリエステル系樹脂被覆層の多層構造を有することを特徴とするアルミニウム製缶材料。

IPC (6件)：

B32B 15/08 104 , B21D 51/26 , B65D 1/12 , C22C 21/02 , C22C 21/06 , C23C 22/24

FI (6件)：

B32B 15/08 104 A , B21D 51/26 Z , B65D 1/12 Z , C22C 21/02 , C22C 21/06 , C23C 22/24

Fターム (45件)：

3E033AA06 , 3E033BA09 , 3E033BA17 , 3E033BB08 , 3E033CA14 , 3E033DA08 , 3E033DD05 , 3E033EA04 , 3E033EA10 , 4F100AA00B , 4F100AA04B , 4F100AB10A , 4F100AB31A , 4F100AK33C , 4F100AK41D , 4F100AK42 , 4F100AR00B , 4F100AR00C , 4F100BA04 , 4F100BA07 , 4F100BA10A , 4F100BA10D , 4F100EJ64B , 4F100EJ64C , 4F100EJ69 , 4F100GB15 , 4F100GB90 , 4F100JB02 , 4F100JB05C , 4F100JK06 , 4F100JL01 , 4K026AA09 , 4K026AA22 , 4K026AA25 , 4K026BA01 , 4K026BA03 , 4K026BA07 , 4K026BA12 , 4K026BB08 , 4K026CA16 , 4K026CA18 , 4K026CA23 , 4K026CA39 , 4K026DA16 , 4K026EB08

引用特許：

審査官引用 (13件)

金属材料の表面にフィルムラミネート用下地皮膜を形成させた被覆金属材料、およびその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-219282 出願人：日本パーカライジング株式会社
2ピースシームレスアルミニウム缶体とその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-171548 出願人：岸本昭
特開昭62-052045

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