特許
J-GLOBAL ID:200903042263284690
酸化度の定量法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
庄司 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-293585
公開番号(公開出願番号):特開2005-106466
出願日: 2003年08月14日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】酸化測定対象物の測定において新規な観点からのその意義を見出すことにある。つまり、従前の量的判定から質的判定に、測定対象を変更し、その新規な臨床的意義を確立するための手段を提供することにある。【解決手段】本発明は、酸化測定対象物の測定にあたり、測定における組合せを改良し、特にインスリン、レプチン、リポ蛋白質の酸化度を測定するための手段を提供し、その測定により、臨床的意義が確立されたことにより本発明を完成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下記(1)〜(3)の工程を含むことを特徴とする検体中の測定対象物の酸化度を測定する方法:
(1)酸化度の測定対象となる測定対象物を固相に捕捉する工程、
(2)「前記(1)の捕捉された測定対象物」と「脂質の酸化により生成する抗原性物質を認識する抗体」を接触反応させる工程、
(3)前記(2)で反応した抗体量によって、測定対象物当りの該抗原性物質量を定量・判定する工程。
IPC (1件):
FI (5件):
G01N33/53 D
, G01N33/53 B
, G01N33/53 S
, G01N33/53 V
, G01N33/53 W
引用特許:
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