特許
J-GLOBAL ID:200903042307126427
二次電池
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-252894
公開番号(公開出願番号):特開2006-073260
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】外装フィルム30の内部にガスが発生する前に、積層素子10への通電状態を未然に遮断する。【解決手段】二次電池1は、負極シート11と正極シート12とがセパレータ13を挟んで交互に積層された積層素子10と、積層素子10を密封している外装フィルム30と、積層素子10の負極シート11又は正極シート12に導通され、外装フィルム30の外部へ延出された一対の電極端子15とを備えている。そして、積層素子10の積層方向の厚みが、最大容量まで充電されたときの厚みよりも大きくなったときに、一対の電極端子15の少なくとも一方と積層素子10との通電状態を遮断する遮断機構40を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
負極シートと正極シートとがセパレータを挟んで交互に積層された積層素子と、
上記積層素子を密封している外装フィルムと、
上記積層素子の負極シート又は正極シートに導通され、上記外装フィルムの外部へ延出された一対の電極端子とを備えた二次電池であって、
上記積層素子の積層方向の厚みが、最大容量まで充電されたときの厚みよりも大きくなったときに、上記一対の電極端子の少なくとも一方と上記積層素子との通電状態を遮断する遮断機構を備えている
ことを特徴とする二次電池。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
5H022AA09
, 5H022BB11
, 5H022CC12
, 5H022KK01
, 5H029AJ12
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ04
, 5H029BJ12
, 5H029CJ05
, 5H029DJ04
, 5H029DJ07
引用特許:
出願人引用 (8件)
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ポリマーリチウム二次電池の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-266502
出願人:東芝電池株式会社
-
非水電解質二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-084076
出願人:日本電池株式会社
-
シート状電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-004245
出願人:三菱電線工業株式会社
-
二次バッテリ用電流遮断素子
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-548287
出願人:モトローラ・インコーポレイテッド
-
二次電池及びそのケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-231407
出願人:ソニー株式会社
-
二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-343813
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
両タブ型セルおよび組電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-189464
出願人:日産自動車株式会社
-
電流遮断機能を有する電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-137583
出願人:三洋電機株式会社
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審査官引用 (5件)
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二次バッテリ用電流遮断素子
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-548287
出願人:モトローラ・インコーポレイテッド
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二次電池及びそのケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-231407
出願人:ソニー株式会社
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二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-343813
出願人:トヨタ自動車株式会社
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