特許
J-GLOBAL ID:200903042395522582
画像処理回路および画像データ処理方法、電気光学装置、ならびに電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-212084
公開番号(公開出願番号):特開2002-149136
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 複数本のデータ線をまとめたブロック毎に順次選択して表示を行う場合に、ブロックゴーストを除去する。【解決手段】 画像データDaは、遅延ユニットUdによって遅延され、画像データDbとして出力される。第1補正ユニットUh1は画像データDaと画像データDbとの差分を1単位時間平均化して得た第1平均化データDw1に基づいて第1補正データDh1を生成する。第2補正ユニットUh2は画像データDaと基準データDrefとの差分を1単位時間平均化して得た第2平均化データDw2に基づいて第2補正データDh2を生成する。減算回路45は画像データDaから第1および第2補正データDh1,Dh2を減算して補正済画像データDoutを生成する。
請求項(抜粋):
複数の走査線と、複数のデータ線と、前記各走査線と前記各データ線の交差に対応して設けられたスイッチング素子と、前記スイッチング素子に電気的に接続された画素電極とを有する電気光学装置に用いられる画像処理回路であって、外部から供給される画像データを単位時間だけ遅延して遅延画像データとして出力する遅延回路と、前記画像データと前記遅延画像データとの差分を前記単位時間毎に平均化して得たデータに基づいて第1補正データを生成する第1補正データ生成手段と、前記画像データと予め定められた基準データとの差分を前記単位時間毎に平均化して得たデータに基づいて第2補正データを生成する第2補正データ生成手段と、前記第1補正データ及び前記第2補正データに基づいて前記遅延画像データを補正して補正済画像データを生成する補正手段と、前記補正済画像データを複数の相展開画像信号に分割し、前記複数のデータ線に供給する相展開回路とを具備することを特徴とする画像処理回路。
IPC (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G02F 1/1368
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 632
, G09G 3/20 641
FI (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G02F 1/1368
, G09G 3/20 611 D
, G09G 3/20 623 V
, G09G 3/20 632 Z
, G09G 3/20 641 G
Fターム (42件):
2H092JA24
, 2H092JB22
, 2H092JB31
, 2H092JB61
, 2H092NA25
, 2H092PA01
, 2H092PA06
, 2H092PA13
, 2H092RA05
, 2H093NA16
, 2H093NC22
, 2H093NC23
, 2H093NC26
, 2H093NC34
, 2H093ND15
, 2H093NE01
, 2H093NG02
, 5C006AC21
, 5C006AF46
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BC16
, 5C006BF07
, 5C006EC05
, 5C006EC11
, 5C006EC13
, 5C006FA18
, 5C006FA25
, 5C006FA36
, 5C006FA37
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080EE29
, 5C080GG09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C080KK02
, 5C080KK07
, 5C080KK43
引用特許: