特許
J-GLOBAL ID:200903042419958620

スロットル制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岡田 英彦 ,  福田 鉄男 ,  犬飼 達彦 ,  石岡 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-130434
公開番号(公開出願番号):特開2004-332632
出願日: 2003年05月08日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】スロットルバルブの開度の検出精度を向上することのできるスロットル制御装置を提供する。【解決手段】スロットルボデー1の吸気通路を回動によって開閉するスロットルバルブ2をモータ4により駆動し、スロットルバルブ2の開閉により吸気通路を流れる吸入空気量を制御する。スロットルバルブ2の開度を検出するスロットルセンサ44は、スロットルバルブ2と一体的に回転するスロットルシャフト9に設けられた支持部材11に回転軸線Lを間に対向状に配置された一対の磁石47,48と、スロットルボデー1に配置されかつ一対の磁石47,48の間に発生する磁界の方向を検出する磁界方向検出装置54とを備える。磁界方向検出装置54の出力に基づいてスロットルバルブ2の開度を検出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スロットルボデーに設けられた吸気通路を回動によって開閉するスロットルバルブをモータにより駆動し、前記スロットルバルブの開閉により前記吸気通路を流れる吸入空気量を制御するスロットル制御装置であって、 前記スロットルバルブの開度を検出するスロットルセンサを備え、 前記スロットルセンサは、前記スロットルバルブと一体的に回転するスロットルシャフトに設けられた支持部材に回転軸線を間に対向状に配置された一対の磁石と、前記スロットルボデーに配置されかつ前記一対の磁石の間に発生する磁界の方向を検出する磁界方向検出装置とを備え、前記磁界方向検出装置の出力に基づいて前記スロットルバルブの開度を検出する構成としたことを特徴とするスロットル制御装置。
IPC (3件):
F02D9/00 ,  F02D9/10 ,  F02D35/00
FI (4件):
F02D9/00 A ,  F02D9/10 C ,  F02D9/10 H ,  F02D35/00 364G
Fターム (19件):
3G065CA00 ,  3G065DA05 ,  3G065DA15 ,  3G065EA07 ,  3G065GA05 ,  3G065GA10 ,  3G065GA11 ,  3G065GA41 ,  3G065GA46 ,  3G065HA06 ,  3G065HA12 ,  3G065HA15 ,  3G065HA19 ,  3G065HA21 ,  3G065HA22 ,  3G065JA04 ,  3G065JA09 ,  3G065JA11 ,  3G065KA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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