特許
J-GLOBAL ID：200903042453768384

肥料散布機

発明者：
甲地 重春

甲地 重春 について

, 
樋口 健夫

樋口 健夫 について


出願人/特許権者：
株式会社ササキコーポレーション

株式会社ササキコーポレーション について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-085828
公開番号（公開出願番号）：特開2005-269945
出願日： 2004年03月24日
公開日（公表日）： 2005年10月06日
要約：
【課題】 ホッパ底部からホッパ下方の散布装置へ肥料を落下させて散布する肥料散布機において、肥料の落下量を調節するシャッター部のメンテナンス性を向上させる。【解決手段】 ホッパ底部の固定板と、固定板の略中央部を回動中心として回動するシャッター板と、これらを密着させるとももにシャッター板の回動中心部材でもあるブッシュとで構成し、シャッター板を通常散布作業回動範囲外に回動させると、シャッター板と回動中心部のブッシュの係合部が外れ、固定板とシャッター板の間に所定の隙間を確保できる構成とし、容易にシャッター摺動部に侵入した肥料を除去できるようにした。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
散布する肥料を収容するホッパの底部からホッパ下方の散布装置へ肥料を落下させて散布する肥料散布機において、肥料を落下調節するシャッター部は、ホッパ底部のフレーム側に固定されて落下口を設けた固定板と、この固定板の略中央部を回動中心として回動し落下口を有したシャッター板と、これら固定板とシャッター板を密着させるとともにシャッター板の背面を支持する回動中心部材のブッシュとで構成し、前記シャッター板を回動し、前記固定板とシャッター板のそれぞれの落下口を重合させて重合度合による肥料の落下量調節を行うように構成するとともに、シャッター板を通常散布作業回動範囲外に回動させるとシャッター板の回動中心部のブッシュの支持係合部が外れ、固定板とシャッター板とが離れて所定の隙間を確保できることを特徴とする肥料散布機。
IPC (1件)：
A01C15/00
FI (1件)：
A01C15/00 G
Fターム (7件)：
2B052BC05 ,  2B052BC07 ,  2B052EA02 ,  2B052EA17 ,  2B052EB07 ,  2B052EB13 ,  2B052EC15
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)
  • 特開平2-195838
  • 肥料散布機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-085003   出願人：株式会社タカキタ
  • 肥料散布機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-052751   出願人：スター農機株式会社

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