特許
J-GLOBAL ID:200903042471230308
リアクトル装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-192961
公開番号(公開出願番号):特開2003-197444
出願日: 2002年07月02日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】省エネルギ化,低損失化,低騒音化及び小型軽量化に対する改善効果をより高めるとともに、加えて生産性の向上及び製造コストの低減を図り、また、帯材の無駄を排除する。【解決手段】折曲部を有しない非多角形のリング状に形成した鉄心2と、この鉄心2の断面形状に沿って縦形の平角導線Wを周方向に巻回したコイル3により構成したリアクトル4を備える。鉄心2は、同一又は複数の幅を有する磁性帯板Pを巻くことにより製作した積層巻鉄心を用いるとともに、複数に分割した分割鉄心部2a,2b...2dの組合わせにより構成する。コイル3は、鉄心2の断面に相似する断面形状を有する芯金31に巻付けて製作する。非多角形には、円形,楕円形又は長円形が含まれる。
請求項(抜粋):
鉄心とこの鉄心に巻回したコイルとを有するリアクトルを備えるリアクトル装置において、折曲部を有しない非多角形のリング状に形成した鉄心と、この鉄心の断面形状に沿って縦形の平角導線を周方向に巻回したコイルにより構成したリアクトルを備えることを特徴とするリアクトル装置。
IPC (3件):
H01F 37/00
, H01F 41/06
, H01F 41/12
FI (9件):
H01F 37/00 A
, H01F 37/00 C
, H01F 37/00 G
, H01F 37/00 J
, H01F 37/00 M
, H01F 37/00 S
, H01F 37/00 T
, H01F 41/06 A
, H01F 41/12 B
Fターム (3件):
5E002AA11
, 5E044AC04
, 5E044CA02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭54-106824
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樹脂モールド封止電磁機器およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-220106
出願人:トヨタ自動車株式会社
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リアクトル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-313255
出願人:トヨタ自動車株式会社
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リアクトルおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-269468
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開昭54-106824
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リアクトル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-192962
出願人:東京精電株式会社
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低騒音・低損失リアクトル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-022217
出願人:東京精電株式会社, 北村機電株式会社, 日本鋼管株式会社
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