特許
J-GLOBAL ID:200903042471985619
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-122444
公開番号(公開出願番号):特開2007-152336
出願日: 2006年04月26日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】オゾンを用いてPMを酸化除去する場合にも、オゾンの機能を低下させずに触媒の機能を発揮し得る内燃機関の排気浄化装置を提供する。【解決手段】排気通路内の排気ガス中の粒子状物質を捕集するウォールフロー式のパティキュレートフィルタ30であって、該パティキュレートフィルタの隔壁37における排気ガスの下流側にのみ触媒38を担持させる。これにより、オゾンが供給された場合に、該オゾンはPMが捕集されている隔壁37の上流側に導入され、隔壁における排気ガスの下流側にのみ担持されている触媒に接触することがなく、オゾンの分解が防止されPM酸化機能を奏する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気通路内の排気ガス中の粒子状物質を捕集するウォールフロー式のパティキュレートフィルタであって、
該パティキュレートフィルタの隔壁における排気ガスの下流側にのみ触媒を担持させたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (4件):
B01D 53/94
, B01D 53/86
, F01N 3/02
, F01N 3/28
FI (9件):
B01D53/36 101B
, B01D53/36 F
, B01D53/36 103C
, B01D53/36 103Z
, F01N3/02 301C
, F01N3/02 321A
, F01N3/28 301Q
, F01N3/28 301C
, F01N3/02 321B
Fターム (49件):
3G090AA02
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CB18
, 3G090DA04
, 3G090DA10
, 3G090DA13
, 3G090EA02
, 3G091AA12
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091AB05
, 3G091AB13
, 3G091AB16
, 3G091BA13
, 3G091BA14
, 3G091CA21
, 3G091EA17
, 3G091EA32
, 3G091EA34
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA38
, 4D048AA06
, 4D048AA12
, 4D048AA13
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB03
, 4D048AC07
, 4D048BA03X
, 4D048BA08X
, 4D048BA10X
, 4D048BA15X
, 4D048BA19X
, 4D048BA30X
, 4D048BA31X
, 4D048BA34X
, 4D048BA41X
, 4D048BA42X
, 4D048BB02
, 4D048BB16
, 4D048CC61
, 4D058JA32
, 4D058MA44
, 4D058MA52
, 4D058SA08
, 4D058TA06
引用特許: