特許
J-GLOBAL ID:200903042474893294

画像処理装置、画像処理方法、記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-332667
公開番号(公開出願番号):特開2001-157203
出願日: 1999年11月24日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 従来の可視範囲制限を設定する機能では、可視範囲を画角という数値で指定するため、直感的に分かりづらく、「設定してみてはテスト運用する」という作業を行って、最適な設定になるまで繰り返し行う必要があった。また、ズームの制限も同様で、被写体がどのくらいの大きさで撮影されてしまうのかも分からずに、ズーム操作の可能な範囲を設定し無ければならなかった。【解決手段】 本発明の画像処理装置は、操作可能な撮影装置が撮影した、複数枚の画像をつないだパノラマ画像を表示装置に表示させる表示制御手段と、パノラマ画像のうち、撮影装置を操作して撮影してもよい可視範囲を設定する設定手段とを有し、更に表示制御手段は、設定手段で設定された範囲と設定されなかった範囲とを視認できる状態で表示形態を異ならせて表示装置に表示させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
【請求項1】 操作可能な撮影装置が撮影した、複数枚の画像をつないだパノラマ画像を表示装置に表示させる表示制御手段と、前記パノラマ画像のうち、前記撮影装置を操作して撮影してもよい可視範囲を設定する設定手段とを有し、更に前記表示制御手段は、前記設定手段で設定された範囲の画像と設定されなかった範囲の画像とを視認できる状態で表示形態を異ならせて前記表示装置に表示させることを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 7/18 ,  G06T 1/00 ,  H04N 5/232
FI (4件):
H04N 7/18 V ,  H04N 5/232 B ,  G06F 15/64 340 A ,  G06F 15/66 470 J
Fターム (24件):
5B047AA30 ,  5B047BB06 ,  5B047BC30 ,  5B047CA14 ,  5B047CB16 ,  5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA12 ,  5B057CE08 ,  5B057CE10 ,  5C022AA00 ,  5C022AB62 ,  5C022AB65 ,  5C022AB66 ,  5C022AC42 ,  5C054AA02 ,  5C054CE12 ,  5C054CF05 ,  5C054DA01 ,  5C054DA09 ,  5C054FA04 ,  5C054FB01 ,  5C054FB03 ,  5C054FE19
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-232953   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像通信端末装置のユーザインタフェース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-049639   出願人:日本電気株式会社
  • 撮像システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-188865   出願人:キヤノン株式会社
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