特許
J-GLOBAL ID：200903042511649382

液体注入方法及び液体注入装置並びに容器の自動容量測定装置

発明者：
中野 実

中野 実 について

, 
田中 直広

田中 直広 について

, 
山本 陽介

山本 陽介 について


出願人/特許権者：
日本山村硝子株式会社

日本山村硝子株式会社 について


代理人 (4件)： 藤本 昇 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  岩田 徳哉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-228132
公開番号（公開出願番号）：特開2006-044735
出願日： 2004年08月04日
公開日（公表日）： 2006年02月16日
要約：
【課題】 容器の形状に関係なく容器からの液体の溢れ出しを防止し、しかも、迅速に液体を所定位置まで注入できる液体注入方法及び液体注入装置並びに容器の自動容量測定装置を提供する。【解決手段】 容器の空寸部分の液体の液面上昇速度又は平均内径に応じて液体の注入を一次注入から二次注入へ切り換える一次注入高さを変更するとともに、この一次注入高さの変更に応じて液体の注入を一次注入から二次注入へ切り換えるように制御する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
容器の入味線又は天面まで液体を注入する際、液体の液面高さが容器の入味線高さの任意割合の高さに達するまでは液体を高速で大量注入して一次注入し、液体の液面高さが容器の入味線高さの任意割合の高さに達したときに液体の注入を一次注入から液体を低速で微量注入する二次注入へ切り換え、容器の入味線又は天面に達するまで液体を二次注入する液体注入方法において、 容器の入味線から天面までの空寸部分の液体の液面上昇速度を容器の規格値と一次注入時の給水速度を基に求め、この液面上昇速度に応じて液体の注入を一次注入から二次注入へ切り換える一次注入高さを変更させるとともに、この一次注入高さの変更に応じて液体の注入を一次注入から二次注入へ切り換えることを特徴とする液体注入方法。
IPC (5件)：
B67C 3/22 ,  B65B 3/24 ,  B65B 3/30 ,  G01F 13/00 ,  G01F 23/24
FI (5件)：
B67C3/22 ,  B65B3/24 ,  B65B3/30 ,  G01F13/00 311A ,  G01F23/24 A
Fターム (18件)：
2F014DA01 ,  3E079AB01 ,  3E079CC22 ,  3E079CD44 ,  3E079CD50 ,  3E079DD01 ,  3E079DD50 ,  3E118AA02 ,  3E118AB14 ,  3E118BA02 ,  3E118BA08 ,  3E118DA02 ,  3E118DA06 ,  3E118DA20 ,  3E118EA04 ,  3E118EA05 ,  3E118FA03 ,  3E118FA04
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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