特許
J-GLOBAL ID:200903042554110614
水晶振動子及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024558
公開番号(公開出願番号):特開2000-223996
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 小型化及び優れた耐衝撃性を実現した水晶振動子及びその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 1対の振動電極が形成された振動子基板20と、振動子基板20を支持するベース基板30と、振動子基板20を覆うリッド基板40とを備える。振動子基板20、ベース基板30及びリッド基板40は平坦な基板から構成され、陽極接合されて気密封止される。そして、振動子基板20は、第1及び第2の振動電極が形成された振動子片と、水晶振動子片を支持し、且つ、第1の振動電極に接続された第1の配線電極が一方の面にほぼ全面に形成され、第2の振動電極に接続された第2の配線電極が他方の面にほぼ全面に形成され、前記振動子片より厚い枠部とを備え、枠部の角部側壁に、第1の配線電極及び第2の配線電極にそれぞれ連続した第1及び第2の外部電極を形成する。
請求項(抜粋):
1対の振動電極が形成された振動子基板と、該振動子基板を支持するベース基板と、前記振動子基板を覆うリッド基板とを備え、前記振動子基板、前記ベース基板及びリッド基板は平坦な基板から構成され、陽極接合されて気密封止され、そして、前記振動子基板は、第1及び第2の振動電極が形成された振動子片と、該振動子片を支持し、且つ、前記第1の振動電極に接続された第1の配線電極がほぼ全面に形成され、前記第2の振動電極に接続された第2の配線電極が他方の面にほぼ全面に形成され、前記振動子片より厚い枠部とを備え、前記枠部の角部側壁に前記第1の配線電極及び前記第2の配線電極とそれぞれ接続された第1及び第2の外部電極を形成したことを特徴とする水晶振動子。
IPC (4件):
H03H 9/19
, H03H 3/02
, H03H 3/04
, H03H 9/02
FI (4件):
H03H 9/19 A
, H03H 3/02 B
, H03H 3/04 B
, H03H 9/02 L
Fターム (16件):
5J108BB02
, 5J108CC04
, 5J108CC06
, 5J108CC11
, 5J108EE03
, 5J108EE07
, 5J108FF02
, 5J108FF07
, 5J108FF11
, 5J108GG03
, 5J108GG11
, 5J108GG17
, 5J108KK02
, 5J108KK06
, 5J108MM01
, 5J108MM14
引用特許:
出願人引用 (5件)
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圧電共振素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-033824
出願人:住友金属工業株式会社
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圧電素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-035191
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭58-139511
-
特開平1-126008
-
チップ型圧電振動部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-182183
出願人:住友金属工業株式会社
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審査官引用 (7件)
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