特許
J-GLOBAL ID:200903042584122536

情報処理装置、出力装置、印字データ生成方法及び印字データ出力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-023970
公開番号(公開出願番号):特開2005-216133
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 情報処理装置にリーダライタ装置を取り付けることなく、印刷装置のみに取り付けるだけで、情報格納媒体を利用した機密印刷を行うことができるようにする。【解決手段】 情報格納媒体固有の第1の識別情報をジョブに入力する情報入力手段と、前記情報格納媒体に係わる識別情報を表示する情報表示手段と、前記入力された情報格納媒体の第1の識別情報をジョブに埋め込む第1の識別情報埋め込み手段と、第2の識別情報が入力された場合には、前記ジョブを暗号化した暗号化印字データを作成し、前記第2の識別情報が入力されていない場合には平文の印字データを作成する印字データ作成手段と、前記印字データ作成手段により作成された印字データを、ネットワーク300を介して印刷サーバ端末装置340に送信する印字データ送信手段とをクライアント端末装置310、320に設ける。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ネットワークを介して出力装置と接続された情報処理装置であって、 情報格納媒体固有の第1の識別情報をジョブに入力する情報入力手段と、 前記情報格納媒体に係わる識別情報を表示する情報表示手段と、 前記情報入力手段によって入力された前記情報格納媒体の第1の識別情報をジョブに埋め込む第1の識別情報埋め込み手段と、 前記情報入力手段により第2の識別情報が入力された場合には、前記ジョブを暗号化した暗号化印字データを作成し、前記第2の識別情報が入力されていない場合には平文の印字データを作成する印字データ作成手段と、 前記印字データ作成手段により作成された印字データを前記ネットワークを介して前記出力装置に送信する印字データ送信手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G06F3/12 ,  B41J29/00 ,  B41J29/38 ,  H04L9/08 ,  H04L9/32
FI (6件):
G06F3/12 K ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/00 Z ,  H04L9/00 601C ,  H04L9/00 601E ,  H04L9/00 675A
Fターム (33件):
2C061AP01 ,  2C061CL08 ,  2C061HH01 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ06 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK03 ,  2C061HK04 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  5B021AA01 ,  5B021BB04 ,  5B021BB09 ,  5B021NN18 ,  5J104AA01 ,  5J104AA07 ,  5J104AA12 ,  5J104AA16 ,  5J104AA32 ,  5J104EA03 ,  5J104EA04 ,  5J104EA15 ,  5J104EA16 ,  5J104EA17 ,  5J104EA18 ,  5J104JA03 ,  5J104KA01 ,  5J104KA04 ,  5J104NA02 ,  5J104NA05 ,  5J104NA37 ,  5J104NA38 ,  5J104PA07
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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