特許
J-GLOBAL ID:200903042682909269

可とう性のシール及びその製作法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-532913
公開番号(公開出願番号):特表2001-525985
出願日: 1996年04月20日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】殊に電気装置のための,2つのケーシング部分の間の可とう性のシール及びこのシールのための製作法を提案する。シール材(3)は両方のケーシング部分(1)の間の少なくとも一方の所定のシール面(2)上に塗布され,両方のケーシング部分(1)の接ぎ合わせの際に両方のケーシング部分の間に締め込まれる。シール材(3)は,殊に,鉱物性の充てん材を有するブチルゴムから成り,シール面(2)上に塗布される前に加熱される。この可とう性のシールを製作する方法においては,シール材(3)をピストンポンプ及び後続の歯車ポンプによって,加熱されている塗布ノズルに運び,シール材(3)の冷却後に両方のケーシング部分(1)を接ぎ合わせ,シール材(3)を塑性変形させる。
請求項(抜粋):
殊に電気装置のための2つのケーシング部分の間の可とう性のシールであって,両方のケーシング部分(1)の間の少なくとも一方の所定のシール面(2)上に配置されたシール材(3)を有し,このシール材(3)は両方のケーシング部分(1)を接ぎ合わせる際に両方のケーシング部分の間で締め込まれる形式のものにおいて,シール材(3)が,シール面(2)上に塗布する際に加熱可能であるブチルゴムから成っていることを特徴とする,可とう性のシール。
IPC (3件):
H05K 5/06 ,  F16J 15/10 ,  F16J 15/14
FI (3件):
H05K 5/06 D ,  F16J 15/10 Y ,  F16J 15/14 Z
引用特許:
審査官引用 (12件)
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