特許
J-GLOBAL ID:200903042749501391
フレキシブルな基板を有するマトリクスアレイデバイス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
沢田 雅男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-580413
公開番号(公開出願番号):特表2004-519866
出願日: 2002年04月02日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】回路に損傷が生じることなく曲げるまたは屈曲させることのできるマトリクスアレイデバイスを提供すること。【解決手段】マトリクスアレイデバイス(例えばアクティブマトリクスディスプレイデバイス、イメージセンサ、または同様のデバイス)が、フレキシブルな基板(20)上に担持されるマトリクス回路(12, 14, 16, 18)を有し、当該回路が、それぞれ別個の領域を占有するTFTなどの半導体デバイス(12)のアレイを含む。半導体デバイス(12)から離れた、基板(20)の選択された領域は、デバイスを曲げるときにこれらの領域において他の領域よりも基板の屈曲が促進されて、従って半導体デバイスの損傷の危険性を低減するために、弱さの領域として形成される。この領域は、例えば、半導体デバイスの間に延在する弱さのライン(50, 52)を有することができ、基板を局所的に薄くすることによるか、または基板材料の処理によって所定の領域の堅さを改変することによって、形成できる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
フレキシブルな基板の表面上に担持される薄膜マトリクス回路を有するフレキシブルなマトリクスアレイデバイスであって、当該マトリクス回路が、規則的なアレイに配置されかつ前記基板のそれぞれ別個の領域を占有する半導体デバイスを含む、マトリクスアレイデバイスにおいて、前記半導体デバイスによって占有される前記領域から離れている前記基板の選択された領域が、前記基板の屈曲がより容易に起こる弱さの領域を有する、マトリクスアレイデバイス。
IPC (6件):
H01L27/12
, G02F1/1333
, G02F1/1368
, G09F9/30
, H01L27/146
, H01L29/786
FI (7件):
H01L27/12 A
, G02F1/1333 500
, G02F1/1368
, G09F9/30 310
, G09F9/30 338
, H01L29/78 626C
, H01L27/14 C
Fターム (61件):
2H090JA02
, 2H090JB03
, 2H090JC04
, 2H090LA04
, 2H092GA05
, 2H092JA24
, 2H092MA17
, 2H092PA01
, 4M118AA10
, 4M118AB01
, 4M118BA05
, 4M118FB03
, 4M118FB09
, 4M118FB13
, 4M118FB30
, 5C094AA01
, 5C094AA32
, 5C094AA36
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA06
, 5C094DA13
, 5C094EB10
, 5C094FB01
, 5C094HA08
, 5F110AA14
, 5F110AA26
, 5F110BB02
, 5F110BB05
, 5F110BB09
, 5F110BB10
, 5F110CC02
, 5F110DD01
, 5F110DD13
, 5F110DD14
, 5F110DD21
, 5F110DD30
, 5F110EE01
, 5F110EE03
, 5F110EE04
, 5F110EE06
, 5F110EE14
, 5F110FF01
, 5F110FF03
, 5F110GG02
, 5F110GG05
, 5F110GG13
, 5F110GG15
, 5F110GG35
, 5F110GG45
, 5F110HL01
, 5F110HL03
, 5F110HL04
, 5F110HL06
, 5F110HL07
, 5F110HL11
, 5F110NN02
, 5F110NN22
, 5F110NN23
, 5F110NN24
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
LED照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-322626
出願人:松下電工株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-299620
出願人:株式会社東芝
-
液晶素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-277053
出願人:株式会社リコー
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