特許
J-GLOBAL ID:200903084648649724

液晶素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-277053
公開番号(公開出願番号):特開2000-227601
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 気泡発生を防止することの可能な液晶素子を提供する。【解決手段】 上基板4と下基板6との間に液晶組成物7を充填して形成される液晶素子において、通常の使用条件下で該液晶素子を開封して自然に外気を導入したとき、導入される外気の体積が液晶組成物7の体積に対して3%以下であるように構成されていることを特徴としている。これにより、どのような外部刺激を与えても、気泡は発生しにくく、また発生した場合でも短時間内に消滅することができる。
請求項(抜粋):
上基板と下基板との間に液晶組成物を充填して形成される液晶素子において、通常の使用条件下で液晶素子を開封して自然に外気を導入したとき、導入される外気の体積が液晶組成物の体積に対して3%以下であるように構成されていることを特徴とする液晶素子。
IPC (3件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1333 500
FI (3件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1333 500
引用特許:
審査官引用 (15件)
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