特許
J-GLOBAL ID:200903042867413626

スライド式コネクターからなるアンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 順之 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-566915
公開番号(公開出願番号):特表2002-523949
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】本発明は無線通信装置の回路と延伸及び収納可能であり延伸及び収納位置だけでなく、延伸時及び収納時も作動可能なアンテナ装置間の確実且つ効果的な接続を達成することを目的としている。この目的はアンテナ装置に延伸及び収納位置間で可動な放射手段を設けることによって達成される。このアンテナ装置は、放射手段に電気的に結合され、この放射手段と共に可動である少なくとも2つの第1接続部材(306、307、308;801、802、803)からなる給電構造を有する。この給電構造はさらに第1回路に電気的に結合され、支持ユニットに固定されるように設けられた第2接続部材(309、310;903、904、905、906、907;1003、1004、1005)からなる。さらに第1接続部材は、延伸位置及び収納位置及びこれらの間の全ての位置で第2接続部材に電気的に結合している。
請求項(抜粋):
第1の位置である収納位置及び第2の位置である延伸位置の間で可動な放射手段と、少なくとも第1支持ユニットと給電構造とからなる無線通信装置に配された第1回路から及び第1回路へRF信号を送受信するためのアンテナ装置において、前記給電構造が前記放射手段に電気的に結合し且つこの放射手段と共に可動な少なくとも2つの第1接続部材(306、307、308;801、802、803、)からなり、前記給電構造がさらに前記第1回路に電気的に結合し且つ前記第1支持ユニットに固定されるように配された少なくとも2つの第2接続部材(309、310;903、904、905、906、907;1003、1004、1005)からなり、前記第1及び第2接続部材は共に送信ラインを形成し、前記第1接続部材が前記第1及び第2の位置を含むこれら位置の間のすべての位置で前記第2接続部材に電気的に結合していることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (7件):
H01Q 1/24 ,  H01Q 1/08 ,  H01Q 1/12 ,  H01R 13/24 ,  H01R 13/46 301 ,  H01R 41/00 ,  H04M 1/02
FI (7件):
H01Q 1/24 A ,  H01Q 1/08 ,  H01Q 1/12 E ,  H01R 13/24 ,  H01R 13/46 301 N ,  H01R 41/00 H ,  H04M 1/02 C
Fターム (27件):
5E087EE04 ,  5E087EE07 ,  5E087EE14 ,  5E087FF03 ,  5E087FF06 ,  5E087FF27 ,  5E087LL27 ,  5E087LL34 ,  5E087QQ01 ,  5E087RR02 ,  5J046AA01 ,  5J046AA02 ,  5J046AA04 ,  5J046AB12 ,  5J046DA03 ,  5J046PA02 ,  5J046TA04 ,  5J047AA01 ,  5J047AA02 ,  5J047AA04 ,  5J047AB12 ,  5J047FD01 ,  5K023AA07 ,  5K023BB06 ,  5K023LL05 ,  5K023NN07 ,  5K023RR08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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