特許
J-GLOBAL ID:200903042898187730
臨床用電解質測定方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-079674
公開番号(公開出願番号):特開2000-275207
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 実際に校正を行う前に校正実施可否判定を行うことにより、電極や装置が安定状態で信頼性が確保される場合には検量線の更新を省略して、校正にかかる試薬の消費量を抑制する。【解決手段】 検体中の電解質濃度を臨床用電解質濃度分析装置の測定部15に設けたイオン選択性電極により自動的に測定する際に、CPU20は、前回校正時に更新された検量線を用いて特定試料(血清低濃度校正液、血清高濃度校正液、尿低濃度校正液、尿高濃度校正液)を測定し、得られた測定値に基づいて今回校正を実施するか否かを判定する。
請求項(抜粋):
検体中の電解質濃度を臨床用電解質濃度分析装置のイオン選択性電極により自動的に測定するに際し、前回校正時に更新された検量線を用いて特定試料を測定し、該測定の測定結果に基づいて今回校正を実施するか否かを判定することを特徴とする臨床用電解質測定方法。
IPC (3件):
G01N 27/26 381
, G01N 27/416
, G01N 35/00
FI (5件):
G01N 27/26 381 A
, G01N 35/00 E
, G01N 27/46 351 B
, G01N 27/46 351 K
, G01N 27/46 366
Fターム (10件):
2G058CB04
, 2G058EA04
, 2G058EA05
, 2G058ED02
, 2G058ED03
, 2G058ED07
, 2G058GA12
, 2G058GD01
, 2G058GD07
, 2G058HA01
引用特許:
前のページに戻る