特許
J-GLOBAL ID:200903042935838592

応力保持装置およびX線回折装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 須田 篤 ,  楠 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-133826
公開番号(公開出願番号):特開2009-008665
出願日: 2008年05月22日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】本発明は、装置の高さが低く、広角度のX線が入射でき、かつ、任意の応力が保持できる応力保持装置およびX線回折装置を提供することを課題とする。【解決手段】少なくとも一対の楔13,14を用いて荷重方向を変換し、平板状の試験体1に四点曲げの負荷を付与することにより均一な応力状態が保持され、さらに、試験体1と楔13,14との間にひずみゲージからなるロードセル15を取り付けた平板を設置し、試験体1に加わる負荷を任意に設定できる装置を構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
平板状の試験体に四点曲げの負荷を付与する応力保持装置であって、 少なくとも一対の楔を設置し、各楔により荷重方向が変換される機構を有することを 特徴とする応力保持装置。
IPC (2件):
G01N 23/20 ,  G01N 3/20
FI (2件):
G01N23/20 ,  G01N3/20
Fターム (19件):
2G001AA01 ,  2G001BA18 ,  2G001CA01 ,  2G001GA14 ,  2G001HA13 ,  2G001KA07 ,  2G001LA02 ,  2G001MA05 ,  2G001QA01 ,  2G001SA07 ,  2G061AA07 ,  2G061AB01 ,  2G061BA20 ,  2G061CB01 ,  2G061DA01 ,  2G061DA16 ,  2G061EA03 ,  2G061EB05 ,  2G061EB10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
  • 4点曲げ試験装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-316986   出願人:森田昇
  • 楔型荷重変換を用いた荷重測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-206179   出願人:シグマ・ガル株式会社
  • 材料試験機の試験片把持構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-256349   出願人:北海道ティー・エル・オー株式会社, 日本ムーグ株式会社, 有限会社山本エンジニアリング
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