特許
J-GLOBAL ID:200903042948107880

二重ビード付の配管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小玉 秀男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-373948
公開番号(公開出願番号):特開2003-172491
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 Oリングの形状を安定させるための形状を、配管材料自体で、安価な製作コストで実現する。【解決手段】 二重ビード付きの配管30は、相手側部材112に形成されている接続穴114に管端部32が挿入され、その状態で抜止め部材51が相手側部材112に固定されることによって接続穴114から抜止めされる。その配管30の管端部32には、その接続穴114の内径よりも僅かに小さな外径を持つ大径ビード42、その大径ビード42よりも管端から遠い側に設けられた小径のビード43が形成さており、その小径側のビード43が前記抜止め部材51に当接して抜止めされる。
請求項(抜粋):
相手側部材に形成されている接続穴に管端部が挿入され、その状態で抜止め部材が相手側部材に固定されることによって接続穴から抜止めされる配管であり、管端部には、その接続穴の内径よりも僅かに小さな外径を持つ大径ビードと、その大径ビードよりも管端から遠い側に設けられた小径のビードが形成さており、その小径側のビードが前記抜止め部材に当接して抜止めされることを特徴とする二重ビード付の配管。
IPC (5件):
F16L 41/08 ,  F16L 23/024 ,  F16L 23/026 ,  F16L 23/028 ,  F16L 41/02
FI (3件):
F16L 41/08 ,  F16L 23/02 B ,  F16L 41/02 Z
Fターム (4件):
3H016AA03 ,  3H016AB02 ,  3H016AC01 ,  3H019DA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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