特許
J-GLOBAL ID:200903043028611648
燃料配管接続構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-168050
公開番号(公開出願番号):特開2001-342923
出願日: 2000年06月05日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【解決手段】 燃料を取り出すための燃料配管80に鍔87を設け、取出通孔62の出口に燃料配管80の一端部を差込む配管挿入孔63を設け、この配管挿入孔63を囲うごとくに燃料タンク21外面から壁部64を延ばし、この壁部64に掛け爪95を取付け、掛け爪95を鍔87に掛けることで、燃料配管80の抜けを防止するようにした。【効果】 燃料挿入孔に燃料配管を挿入し、掛け爪を燃料配管の鍔に掛けることで、容易に且つ迅速に燃料タンクに燃料配管を接続することができる。また、例えば、燃料配管を接続するための燃料配管接続部をタンク外面から突出させた場合に比べて、その燃料配管接続部よりも本発明の壁部の突出量を小さくすることが可能になり、燃料タンクを搬送したりする場合に壁部が邪魔にならず、燃料タンクの取扱性を高めることができる。
請求項(抜粋):
タンク内の燃料を取り出すための取出通孔をタンク外面に開口させた燃料タンクにおいて、燃料を取り出すための燃料配管に鍔を設け、前記取出通孔の出口に燃料配管の一端部を差込む配管挿入孔を設け、この配管挿入孔を囲うごとくに前記タンク外面から壁部を延ばし、この壁部に掛け爪を設け又は取付け、掛け爪を前記鍔に掛けることで、燃料配管の抜けを防止するようにしたことを特徴とする燃料配管接続構造。
IPC (5件):
F02M 37/00 321
, B62J 35/00
, F02M 55/02 330
, F02M 55/02
, F02M 55/02 350
FI (5件):
F02M 37/00 321 A
, B62J 35/00 Z
, F02M 55/02 330 B
, F02M 55/02 330 C
, F02M 55/02 350 H
Fターム (10件):
3G066AA01
, 3G066AB02
, 3G066BA00
, 3G066BA56
, 3G066BA61
, 3G066CB03
, 3G066CB05
, 3G066CC01
, 3G066CD14
, 3G066CD17
引用特許: