特許
J-GLOBAL ID:200903043113197010

工作機械用リニアモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  河村 英文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-235809
公開番号(公開出願番号):特開2006-054973
出願日: 2004年08月13日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 位置決め精度の高い工作機械用リニアモータを得ること。【解決手段】 板状ヨーク11の両面に、該ヨーク11の面に垂直な方向に磁化された複数の同一形状の永久磁石12を、隣り合う永久磁石12と磁化の向きが異なるように、可動子の移動方向に等間隔で配列した固定子13と、電機子コイル15が巻かれた電機子コア14を、該電機子コイル15の中心軸が前記永久磁石12の磁化の方向と平行になるように、前記板状ヨーク11の両面に設けられた各永久磁石12の列にそれぞれ対向させて配置した一対の可動子16とを含んでなる工作機械用リニアモータ10であって、前記板状ヨーク11に溝20が設けられており、該溝20に前記永久磁石12が固定されていることを特徴とする工作機械用リニアモータ10。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
板状ヨークの両面に、該ヨークの面に垂直な方向に磁化された複数の同一形状の永久磁石を、隣り合う永久磁石と磁化の向きが異なるように、可動子の移動方向に等間隔で配列した固定子と、 電機子コイルが巻かれた電機子コアを、該電機子コイルの中心軸が前記永久磁石の磁化の方向と平行になるように、前記板状ヨークの両面に設けられた各永久磁石の列にそれぞれ対向させて配置した一対の可動子と を含んでなる工作機械用リニアモータであって、 前記板状ヨークが複数の溝を有し、前記各永久磁石が該複数の溝に固定されていることを特徴とする工作機械用リニアモータ。
IPC (1件):
H02K 41/03
FI (1件):
H02K41/03 A
Fターム (5件):
5H641BB06 ,  5H641GG03 ,  5H641GG04 ,  5H641GG08 ,  5H641HH02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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