特許
J-GLOBAL ID:200903043162783749

有機電界発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高梨 憲通 ,  朝日 伸光 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-121954
公開番号(公開出願番号):特開2004-006337
出願日: 2003年04月25日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】生産収率が向上された高解像度・高開口率構造アクティブマトリックス型有機電界発光素子を提供する。【解決手段】アレー素子120と有機電界発光ダイオード素子Eを相異なる基板110,130に構成して、各基板に対する検査工程を経た後、アレー素子と有機電界発光ダイオード素子を伝導性物質層114で連結する構造として制作する。このために、製品不良率が低減し、アレー素子の薄膜トランジスタ設計に影響を受けることなく開口率を向上させることができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
画面が具現される最小単位領域であるサブピクセルが定義されており、相互に一定間隔離隔されて対向するように配置された第1基板、第2基板と; 前記第1基板内部面にサブピクセル単位で形成された薄膜トランジスタを有するアレー素子と; 前記第2基板内部面に配置された、光透過性を有する金属物質からなる有機電界発光ダイオード素子用第1電極と; 前記第1電極下部でサブピクセル単位境界部に配置し、絶縁物質でなされた隔壁と; 前記隔壁内サブピクセル単位で形成された有機電界発光層及び有機電界発光ダイオード素子用第2電極と; 前記アレー素子と有機電界発光ダイオード素子間の区間にサブピクセル単位で配置された、前記薄膜トランジスタと第2電極を電気的に連結させる伝導性スペーサとを含むことを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (2件):
H05B33/14 ,  G09F9/30
FI (3件):
H05B33/14 A ,  G09F9/30 320 ,  G09F9/30 365Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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