特許
J-GLOBAL ID：200903043168107320

液晶表示素子および投射型液晶表示装置、並びに電子機器

発明者：
貝瀬 喜久夫

貝瀬 喜久夫 について

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川村 彰

川村 彰 について

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西原 静夫

西原 静夫 について

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間 快和

間 快和 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 佐藤 隆久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-290686
公開番号（公開出願番号）：特開2009-116163
出願日： 2007年11月08日
公開日（公表日）： 2009年05月28日
要約：
【課題】レーザ光源を用いた場合であっても熱的網膜障害のみならず、光化学的網膜障害に対する基準を満たすことが可能で、安全性の高い液晶表示素子および投射型液晶表示装置、並びに電子機器を提供する。【解決手段】レーザ光ビームを出射する少なくとも一つのレーザを有する光源部1と、複数のマイクロレンズを含むマイクロレンズアレイが形成され、画像信号に応じた画像光を生成する液晶表示パネル4と、光源部1から出射されたレーザ光ビームを導波して液晶表示パネルに照射する光学系2、3と、液晶表示パネル4による画像光を投射する投射レンズ5と、を有し、マイクロレンズの集光全角、有効対角パネルサイズ、および投射レンズの焦点距離により規定される投射パワーが、所定波長のレーザ光に基づく基準値より低い。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
パネルに複数のマイクロレンズを含むマイクロレンズアレイが形成され、画像信号に応じた画像光を生成し、所定の焦点距離を有する投射レンズに出射する液晶表示素子であって、 上記マイクロレンズの集光全角、有効対角パネルサイズ、および上記投射レンズの焦点距離により規定される投射パワーが、所定波長のレーザ光に基づく基準値より低い 液晶表示素子。
IPC (4件)：
G02F 1/133 ,  G02F 1/13 ,  G03B 21/00 ,  G02B 3/00
FI (4件)：
G02F1/1335 ,  G02F1/13 505 ,  G03B21/00 E ,  G02B3/00 A
Fターム (29件)：
2H088EA13 ,  2H088EA15 ,  2H088EA18 ,  2H088HA13 ,  2H088HA25 ,  2H088HA28 ,  2H088KA30 ,  2H088MA20 ,  2H091FA05Z ,  2H091FA11Z ,  2H091FA26Z ,  2H091FA29Y ,  2H091FA46Z ,  2H091FD01 ,  2H091FD21 ,  2H091LA01 ,  2H091LA04 ,  2H091LA30 ,  2H091MA10 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA13 ,  2K103AB07 ,  2K103BA02 ,  2K103BB02 ,  2K103BC23 ,  2K103BC26 ,  2K103CA64 ,  2K103CA76
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (4件)
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