特許
J-GLOBAL ID:200903043214217208
燃料電池用の膜電極ユニットの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-315878
公開番号(公開出願番号):特開2002-184425
出願日: 2001年10月12日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 50μmを下回る厚さを有するポリマー電解質膜を膜電極ユニットに加工することためのより確実な方法を提供すること【解決手段】 ポリマー電解質膜を有する燃料電池用の膜電極ユニットを製造するにあたり、前記のポリマー電解質膜は第1の面で第1の触媒層及び第1の疎水化されたガス分配層と共に、及び第2の面で第2の触媒層及び第2の疎水化されたガス分配層と共に強固な結合体を形成し、前記の触媒層の製造のために、各電極触媒、1種以上の溶剤、プロトン伝導性イオノマー及び場合により疎水化剤及び気孔形成剤を含有するインキを使用する燃料電池用の膜電極ユニットの製造方法において、両方の触媒層をポリマー電解質膜上に順々に設置するか又は前記の膜と接触させ、その際、設置又は接触の間に膜のそれぞれ反対側の面を支持することを特徴とする燃料電池用の膜電極ユニットの製造方法。
請求項(抜粋):
ポリマー電解質膜を有する燃料電池用の膜電極ユニットを製造するにあたり、前記のポリマー電解質膜は第1の面で第1の触媒層及び第1の疎水化されたガス分配層と共に、及び第2の面で第2の触媒層及び第2の疎水化されたガス分配層と共に強固な結合体を形成し、前記の触媒層の製造のために、各電極触媒、1種以上の溶剤、プロトン伝導性イオノマー及び場合により疎水化剤及び気孔形成剤を含有するインキを使用する燃料電池用の膜電極ユニットの製造方法において、両方の触媒層をポリマー電解質膜上に順々に設置するか又は前記の膜と接触させ、その際、設置又は接触の間に膜のそれぞれ反対側の面を支持することを特徴とする燃料電池用の膜電極ユニットの製造方法。
IPC (3件):
H01M 8/02
, H01M 8/10
, H01M 4/88
FI (3件):
H01M 8/02 E
, H01M 8/10
, H01M 4/88 C
Fターム (21件):
5H018AA06
, 5H018AS02
, 5H018AS03
, 5H018BB01
, 5H018BB03
, 5H018BB06
, 5H018BB08
, 5H018BB12
, 5H018CC06
, 5H018EE03
, 5H018EE08
, 5H018EE18
, 5H018HH08
, 5H026AA06
, 5H026BB01
, 5H026BB02
, 5H026BB03
, 5H026BB04
, 5H026EE05
, 5H026EE18
, 5H026HH08
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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