特許
J-GLOBAL ID:200903043259950356

受付窓口情報提供システム、その方法、サーバおよびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-177144
公開番号(公開出願番号):特開2006-003983
出願日: 2004年06月15日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 所定の域内の複数の受付窓口における混雑状況を利用者が任意の地点から確認することができる受付窓口情報提供システム、その方法、サーバおよびプログラムを提供する。【解決手段】 支店端末1の受付カウンタ部12および処理カウンタ部13は、トリガに基づいて待ち人数データの値を1ずつ増減し、センタ端末20の支店データ集計部23は、受信した待ち人数データを加工して混雑状況を表すデータを算出し、検索実行部25は、域内受付窓口を検索する地域データに基づいて集計データベース21を検索して、合致する受付窓口の混雑状況を表すデータを取得して利用者端末30に送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介してそれぞれ接続されている受付窓口用の端末と、センタ端末と、利用者端末とを含む受付窓口情報提供システムであって、 前記端末は、 受付窓口の識別データ、前記受付窓口が存在する位置の地域データおよび待ち人数データが格納される受付データベースと、 トリガに基づいて、前記受付データベースに格納されている待ち人数データの値を1ずつ増減するカウンタ手段と、 前記受付データベースに格納されている前記識別データ、前記地域データおよび前記待ち人数データを前記センタ端末に送信する受付データ送信手段と、 を備え、 前記センタ端末は、 受付窓口の識別データ、前記受付窓口が存在する位置の地域データ、混雑状況を表すデータが格納される集計データベースと、 前記端末の前記受付データ送信手段によって送信される前記識別データ、前記地域データおよび前記待ち人数データを受信する受付データ受信手段と、 前記受付データ受信手段によって、受信した前記待ち人数データを加工して前記混雑状況を表すデータを算出し、前記識別データおよび前記地域データと対応付けて前記集計データベースに格納する加工手段と、 利用者端末から利用者が混雑状況を知りたい地域に位置する域内受付窓口を検索するために用いられる地域データを受信する地域データ受信手段と、 前記地域データ受信手段によって、受信した前記地域データに基づいて前記集計データベースを検索して、合致する地域データに対応付けられて記憶されている前記受付窓口の前記混雑状況を表すデータを取得する検索手段と、 前記検索手段によって、取得した前記混雑状況を表すデータを前記利用者端末に送信する受付窓口データ送信手段と、 を備え、 前記利用者端末は、 前記地域データを前記センタ端末に送信する地域データ送信手段と、 前記センタ端末の前記受付窓口データ送信手段によって送信された前記受付窓口の前記混雑状況を表すデータを受信する受付窓口データ受信手段と、 前記受付窓口データ受信手段によって受信した前記受付窓口の前記混雑状況を表すデータを表示する表示手段と、 を備えることを特徴とする受付窓口情報提供システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 118
Fターム (6件):
2C032HB02 ,  2C032HB05 ,  2C032HB25 ,  2C032HB31 ,  2C032HC13 ,  2C032HC21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 発券装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-106637   出願人:アンリツ株式会社
審査官引用 (8件)
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