特許
J-GLOBAL ID:200903043311164941

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-370572
公開番号(公開出願番号):特開2007-167432
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】満杯検知センサにより球受け皿が満杯状態であることを検知する遊技機において、満杯状態となった際の対応処理を多様化可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機は、遊技を統括管理する主制御基板271aを備えている。主制御基板271aは、満杯検知センサ77などといった種々のセンサの検知情報に基づいて、払出制御基板311aなどといった各種基板に対してコマンドを出力する。この場合に、下皿が遊技球で満杯状態となり、満杯検知センサ77からのON信号の出力期間が継続して2500msec以上となった場合には、主制御基板271aから払出制御基板311aなどに対してその旨のコマンドが出力され下皿満杯処理が実行される。また、上記出力期間が継続して800msec以上となった場合には、主制御基板271aから払出制御基板311aに対してその旨のコマンドが出力され遊技球の払出速度が低速周期に変更される。【選択図】 図27
請求項(抜粋):
遊技を統括管理する主制御装置と、 払出装置を駆動させて遊技球の払い出しを行わせる払出制御装置とを備え、 前記主制御装置から前記払出制御装置へ制御指令の出力を可能とし、払出制御装置が主制御装置から出力される払出制御指令に従い遊技球の払い出しを実行し、順次払い出される遊技球が球受け皿に排出されて貯留される遊技機において、 前記球受け皿が満杯状態となったことを検知する満杯検知手段を備え、 前記主制御装置は、前記満杯検知手段の満杯検知信号を入力するとともに、その満杯検知信号の入力結果に基づいて満杯処理制御指令を生成して前記払出制御装置に出力することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 304B ,  A63F7/02 326G ,  A63F7/02 308B
Fターム (3件):
2C088BA28 ,  2C088BA43 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-393225   出願人:株式会社高尾
審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-040213   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-289379   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-192920   出願人:株式会社ソフィア
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