特許
J-GLOBAL ID:200903043382608239

圧力センサの取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-142843
公開番号(公開出願番号):特開2007-315792
出願日: 2006年05月23日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】圧力センサを装着体に簡単に取り付けることができるとともに、取り外す際にも、大きな作業スペースを必要とすることなく、簡単に取り外すことができる。【解決手段】サージタンク4には、サージタンク4の表面から突出しているとともに、端部に反ケース2側に突出した係止用突起部8aが形成された弾性を有するスナップフィット部8が設けられ、ケース2には、係止用突起部8aに係止される被係止部2bが設けられ、スナップフィット部8は、圧力センサ1のサージタンク4に対する着脱の際に、圧力センサ1側に強制的に撓み変形させられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧力検出部を収納したケースと該ケースから外部に突出する圧力導入管とを有する圧力センサが、装着穴部を有する装着体に、前記圧力導入管が前記装着穴部に挿入されて取り付けられる圧力センサの取り付け構造において、 前記装着体には、装着体の表面から突出しているとともに、端部に反ケース側に突出した係止用突起部が形成された弾性を有するスナップフィット部が設けられ、 前記ケースには、前記係止用突起部に係止される被係止部が設けられ、 前記スナップフィット部は、前記圧力センサの前記装着体に対する着脱の際に、前記圧力センサ側に強制的に撓み変形させられることを特徴とする圧力センサの取り付け構造。
IPC (1件):
G01L 19/00
FI (1件):
G01L19/00 101
Fターム (7件):
2F055AA21 ,  2F055BB20 ,  2F055CC60 ,  2F055DD20 ,  2F055EE40 ,  2F055FF45 ,  2F055GG11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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