特許
J-GLOBAL ID:200903043447983121
ズームレンズ
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-081554
公開番号(公開出願番号):特開2000-275526
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 100万画素以上のデジタルスチルカメラ用等に十分な結像性能を有し、また前玉径が小さいコンパクトなズームレンズを提供。【解決手段】 物体側より、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群より構成され、短焦点端から長焦点端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増加し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少する第2レンズ群と第3レンズ群が移動するズームレンズにおいて、第1レンズ群は正レンズ1枚構成、または負レンズ1枚と正レンズ1枚の2枚構成で、第1レンズ群の少なくとも1面を光軸から離れるに従い正の屈折力が減少する非球面とし、第2レンズ群は1枚の負レンズと1枚の正レンズを含み、第3レンズ群がとも1枚の正レンズと正レンズと負レンズとが接合された接合レンズとを含み、接合レンズの両側の面が非球面である。
請求項(抜粋):
物体側より、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、並びに正の屈折力を有する第3レンズ群より構成され、短焦点端から長焦点端への変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が増加し、且つ、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔が減少するように少なくとも前記第2レンズ群と前記第3レンズ群が移動するズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は正レンズ1枚構成、または負レンズ1枚と正レンズ1枚の2枚構成で、前記第1レンズ群の少なくとも1面を光軸から離れるに従い正の屈折力が減少する非球面とし、前記第2レンズ群は少なくとも1枚の負レンズと少なくとも1枚の正レンズとを含み、前記第3レンズ群は少なくとも1枚の正レンズと正レンズと負レンズとが接合された少なくとも1枚の接合レンズとを含み、前記接合レンズの両側の面が非球面であることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (31件):
2H087KA03
, 2H087MA14
, 2H087NA08
, 2H087PA07
, 2H087PA19
, 2H087PB09
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087SA13
, 2H087SA17
, 2H087SA19
, 2H087SA62
, 2H087SA64
, 2H087SA72
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB25
, 2H087UA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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変倍レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-013747
出願人:ミノルタカメラ株式会社
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-073710
出願人:ソニー株式会社
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特開平4-281419
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特開平4-324812
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-251636
出願人:旭光学工業株式会社
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小型3群ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-231077
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開平4-095911
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