特許
J-GLOBAL ID:200903043474379368
希土類合金の切断方法および希土類合金磁石の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥田 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-224481
公開番号(公開出願番号):特開2002-036113
出願日: 2000年07月25日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤ切れを防止して長時間の連続運転を可能にするとともに、切断速度を向上させた希土類合金の切断方法を提供する。【解決手段】 砥粒を固着させたワイヤと希土類合金との間に切削液を供給しながら希土類合金を切断する。25°Cの表面張力が33mN/m〜49mN/mにある切削液を用いる。また、希土類合金の切断する際に生じた合金スラッジを切削液内から磁力によって分離する。スラッジを回収する領域において0.27テスラ以上の磁力を示すマグネットセパレータを用いる。切削液の温度を制御することによって、ワイヤと希土類合金との間に供給される切削液の表面張力を調節する。
請求項(抜粋):
砥粒を固着させたワイヤを用いる希土類合金の切断方法であって、前記ワイヤと前記希土類合金との間に、25°Cにおける表面張力が33mN/m〜49mN/mの範囲内にある水系切削液を供給しながら前記希土類合金を切断することを特徴とする希土類合金の切断方法。
IPC (4件):
B24B 57/02
, B24B 27/06
, B28D 5/04
, H01F 41/02
FI (4件):
B24B 57/02
, B24B 27/06 D
, B28D 5/04 C
, H01F 41/02 G
Fターム (16件):
3C047FF06
, 3C047FF09
, 3C047GG00
, 3C058AA05
, 3C058AC04
, 3C058CA04
, 3C058CB03
, 3C058DA03
, 3C069AA01
, 3C069BA06
, 3C069BB01
, 3C069BB02
, 3C069DA06
, 3C069DA07
, 5E062CC04
, 5E062CD04
引用特許:
前のページに戻る