特許
J-GLOBAL ID：200903043503636863

車両の後部車体構造

発明者：
鈴木 俊史

鈴木 俊史 について

, 
切田 貴己

切田 貴己 について

, 
山本 和久

山本 和久 について


出願人/特許権者：
マツダ株式会社

マツダ株式会社 について


代理人 (2件)： 永田 良昭 ,  永田 元昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-119870
公開番号（公開出願番号）：特開2004-322822
出願日： 2003年04月24日
公開日（公表日）： 2004年11月18日
要約：
【課題】後突時のエネルギ吸収の効率化が図れ、後突に対する耐力の向上を図ることができると共に、リヤフレームとレインフォースメントとの片側2本の構造部材により後部車体剛性の向上を図ることができる車両の後部車体構造の提供。【解決手段】車体の後部に車室内外を連通する開口部を備えた車両の後部車体構造であって、車両のフロアパネル4の後方部を下方に凹設して凹設部6が形成され、上記フロアパネル4には車両の前後方向に延びるリヤフレーム11が配設されると共に、上記リヤフレーム11の後部は凹設部に対応した位置が上方に曲がって延びるキックアップ部12を備え、上記凹設部下端にはキックアップ部12と平行または略平行して車両後方に延びる補強用のレインフォースメント13が取付けられたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
車体の後部に車室内外を連通する開口部を備えた車両の後部車体構造であって、 車両のフロアパネルの後方部を下方に凹設して凹設部が形成され、 上記フロアパネルには車両の前後方向に延びるリヤフレームが配設されると共に、 上記リヤフレームの後部は凹設部に対応した位置が上方に曲がって延びるキックアップ部を備え、 上記凹設部下端にはキックアップ部と平行または略平行して車両後方に延びる補強用のレインフォースメントが取付けられた 車両の後部車体構造。
IPC (3件)：
B62D25/20 ,  B62D25/04 ,  B62D25/08
FI (4件)：
B62D25/20 H ,  B62D25/20 K ,  B62D25/04 D ,  B62D25/08 K
Fターム (6件)：
3D003AA01 ,  3D003AA05 ,  3D003BB04 ,  3D003CA18 ,  3D003CA35 ,  3D003CA46
引用特許：
審査官引用 (7件)
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