特許
J-GLOBAL ID:200903043505152960

バルブ用操作機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-042606
公開番号(公開出願番号):特開2002-243061
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 コンパクトで簡略な構造において、開度指示角度と出力軸角度とのズレ量を低減することができるバルブ用操作機を提供する。【解決手段】 出力軸キャリア57を保持するケース42と、開度指示器45を介してカバー43で回転自在に保持する入力軸47と、ケース42に形成した開度計用インターナルギア51、第1インターナルギア52、第2インターナルギア53と、入力軸47のサンギア67と第1インターナルギア52に噛合するプラネタリアギア65と、プラネタリアギア65のギア軸66を保持するキャリア64に固定する駆動軸59と、駆動軸59の偏心部60に回転自在に嵌合して第2インターナルギア53に噛合するアウターギア61と、アウターギア61のピン穴62に遊嵌して出力軸キャリア57に固定するギアピン63と、入力軸47の偏心部1に回転自在に嵌合して開度計用インターナルギア51に噛合する開度計用アウターギア2と、開度計用アウターギア2に固定して開度指示器45のピン穴73に遊嵌する開度ピン3とを備えた。
請求項(抜粋):
弁棒に装着する出力軸キャリアと、出力軸キャリアを弁棒の軸心廻りに回転自在に保持するケースと、ケースに固定装着するカバーと、開度指示器を介してカバーで回転自在に保持する入力軸と、ケースの内面に形成した開度計用インターナルギア、第1インターナルギア、第2インターナルギアと、入力軸に設けたサンギアと第1インターナルギアの双方に噛合するプラネタリアギアと、プラネタリアギアのギア軸を保持するキャリアと、キャリアに一端を固定して出力軸キャリアで回転自在に保持する駆動軸と、駆動軸の偏心部に回転自在に嵌合して第2インターナルギアに噛合するアウターギアと、アウターギアに形成したピン穴に遊嵌して出力軸キャリアで固定保持するギアピンと、入力軸の偏心部に回転自在に嵌合して開度計用インターナルギアに噛合する開度計用アウターギアと、開度計用アウターギアで固定保持して開度指示器のピン穴に遊嵌する開度ピンとを備えたことを特徴とするバルブ用操作機。
IPC (2件):
F16K 31/53 ,  F16K 37/00
FI (2件):
F16K 31/53 ,  F16K 37/00 C
Fターム (9件):
3H063AA02 ,  3H063BB32 ,  3H063DB31 ,  3H063DB35 ,  3H063DB36 ,  3H065AA02 ,  3H065BA01 ,  3H065BB03 ,  3H065BC01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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