特許
J-GLOBAL ID:200903043539174084

モータ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-197284
公開番号(公開出願番号):特開2005-039887
出願日: 2003年07月15日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】コストを上昇させることなく蓄電装置を保護することができるモータ駆動装置を提供することを目的とする。【解決手段】制御部3は、走行用モータ1の回転数Nmが所定回転数以上である場合、電流がコンタクタ5へ流れることを防止するために、インバータ回路2を構成するスイッチング素子Q1〜Q6の内、高電圧バッテリ4の正極側に接続されたスイッチング素子Q1、Q3、Q5、あるいは高電圧バッテリ4の負極側に接続されたスイッチング素子Q2、Q4、Q6のいずれか一方を全てONする。そして、コンタクタ5を流れる電流値Idcが零になったか否かを判定し、コンタクタ5を流れる電流値Idcが零であった場合、コンタクタ5をOFF(切断)する。また、コンタクタ5をOFFしたら、電流がコンタクタ5へ流れることを防止するためにONした(導通させた)スイッチング素子を全てOFF(遮断)する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
蓄電装置と、インバータ回路と、前記蓄電装置とモータとの間の電力供給を断続するために前記蓄電装置と前記インバータ回路との間に設けられた開閉手段とを備え、前記インバータ回路を介して、前記蓄電装置と前記モータとの間で電力を授受可能なモータ駆動装置において、 前記モータの回転数が所定の回転数以上の場合、前記開閉手段に流れる電流が零である時に前記開閉手段を切断する制御部 を備えたことを特徴とするモータ駆動装置。
IPC (4件):
H02P5/41 ,  B60L3/00 ,  B60L9/18 ,  H02M7/48
FI (5件):
H02P5/41 303 ,  B60L3/00 S ,  B60L9/18 J ,  H02M7/48 K ,  H02M7/48 M
Fターム (35件):
5H007AA05 ,  5H007AA06 ,  5H007AA17 ,  5H007BB01 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB04 ,  5H007CB05 ,  5H007CC07 ,  5H007CC23 ,  5H007DA05 ,  5H007DB01 ,  5H007DC02 ,  5H007FA12 ,  5H007FA17 ,  5H007FA19 ,  5H007GA08 ,  5H115PA15 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PO02 ,  5H115PU25 ,  5H115QE10 ,  5H115QI04 ,  5H115RE02 ,  5H115SE04 ,  5H115SE06 ,  5H115TO12 ,  5H576AA15 ,  5H576BB06 ,  5H576CC04 ,  5H576FF04 ,  5H576HA02 ,  5H576LL22 ,  5H576MM01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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