特許
J-GLOBAL ID:200903043560766986

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 韮澤 弘 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-324593
公開番号(公開出願番号):特開2006-133631
出願日: 2004年11月09日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 沈胴厚が短く、高性能な高変倍ズームレンズ。【解決手段】 正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3と、第4レンズ群G4とを備えた4群構成のズームレンズであって、第1レンズ群G1から第4レンズ群G4は、広角端から望遠端へのズーミング動作のために、各々のレンズ群間隔を変化させながら移動し、第2レンズ群G3は3枚のレンズより構成され、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間に、望遠端よりも広角端にて像側に配される開口絞りSを有し、以下の条件式を満足する。 7<(β2T・β3T・β4W)/(β2W・β3W・β4T)<15 ・・・(1) 7<(β2T・β3T)/(β2W・β3W)<15 ・・・(2)ただし、βnT:望遠端における第nレンズ群の倍率、βnW:広角端における第nレンズ群の倍率である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、第4レンズ群とを備えた4群構成のズームレンズであって、 前記第1レンズ群、前記第2レンズ群、前記第3レンズ群、前記第4レンズ群は、広角端から望遠端へのズーミング動作のために、各々のレンズ群間隔を変化させながら移動し、 前記第2レンズ群は3枚のレンズより構成され、 前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間に、望遠端よりも広角端にて像側に配される開口絞りを有し、 以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。 7<(β2T・β3T・β4W)/(β2W・β3W・β4T)<15 ・・・(1) 7<(β2T・β3T)/(β2W・β3W)<15 ・・・(2) ただし、β2T:望遠端における第2レンズ群の倍率、 β3T:望遠端における第3レンズ群の倍率、 β4T:望遠端における第4レンズ群の倍率、 β2W:広角端における第2レンズ群の倍率、 β3W:広角端における第3レンズ群の倍率、 β4W:広角端における第4レンズ群の倍率、 である。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (34件):
2H087KA01 ,  2H087PA07 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB09 ,  2H087PB10 ,  2H087QA01 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA31 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB03 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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