特許
J-GLOBAL ID:200903043592995820

運転注意力検出装置および居眠り運転検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-082904
公開番号(公開出願番号):特開2002-279411
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 運転注意力や居眠り検出精度を向上させる。【解決手段】 TVカメラ7により運転者5の顔画像を撮影し、この画像全体から眼の位置位置検出回路15により眼の位置を検出する。撮影した各画像データ毎に、眼の位置検出回路15による眼の検出が成功したかどうかを判定し、その成功回数をカウントアップし、タイマにより計測された所定時間に対する前記カウントアップした眼の検出OK数、すなわち眼の検出OK率を、眼の検出OK時間率演算回路19が演算する。この眼の検出OK率の演算結果から、運転注意力検出回路21が運転者の注意力を検出する。
請求項(抜粋):
運転者の顔の画像データを処理して運転注意力を検出する運転注意力検出装置において、前記運転者の顔画像を撮影する画像撮影手段と、この画像撮影手段が撮影した画像全体から眼の位置を検出する眼の位置検出手段と、前記撮影した各画像データ毎に、前記眼の位置検出手段による眼の検出が成功したかどうかを判定し、その成功回数をカウントアップする眼の検出OK数積算手段と、所定時間を計測する所定時間計測手段と、この所定時間計測手段による所定時間計測値に対する前記眼の検出OK数積算手段による眼の検出OK数積算値に基づく眼の検出OK率を演算する眼の検出OK率演算手段と、この眼の検出OK率演算手段の演算結果から運転者の注意力を検出する運転注意力検出手段とを有することを特徴とする運転注意力検出装置。
IPC (8件):
G06T 1/00 340 ,  A61B 3/113 ,  A61B 5/18 ,  B60K 28/06 ,  G06T 7/20 ,  G06T 7/20 300 ,  G06T 7/60 150 ,  G08G 1/16
FI (8件):
G06T 1/00 340 A ,  A61B 5/18 ,  B60K 28/06 A ,  G06T 7/20 B ,  G06T 7/20 300 B ,  G06T 7/60 150 B ,  G08G 1/16 F ,  A61B 3/10 B
Fターム (35件):
3D037FA05 ,  4C038PP05 ,  4C038PQ04 ,  4C038PS07 ,  5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057BA30 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC03 ,  5B057CE09 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DC04 ,  5B057DC06 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL20 ,  5L096AA03 ,  5L096AA06 ,  5L096BA04 ,  5L096BA18 ,  5L096CA04 ,  5L096DA02 ,  5L096EA35 ,  5L096FA45 ,  5L096FA59 ,  5L096FA69 ,  5L096HA05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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