特許
J-GLOBAL ID:200903043753952710

物品搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-194039
公開番号(公開出願番号):特開2001-018141
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 物品搬送距離が長い物品搬送装置を提供する。【解決手段】 支持台33上に案内レール体4a,4b,4cを重ねて設け、支持台33と案内レール体4a間に固定体5aを、案内レール体4a,4b,4c間に移動体5b,5cを設けて、固定体5a、移動体5b,5cに設けた歯車32a,32b,32cとラック12a,12b,12cとが噛合うように設け、案内レール体4c上に物品保持体6を設け、案内レール体4aを物品搬送方向へ距離L移動させると、案内レール体4b,4c、移動体5b,5c、物品保持体6とが、下方に位置する部材に対して同方向に距離L相対移動するように構成した。
請求項(抜粋):
物品受取位置で受け取った物品を物品搬送方向へ移動させて物品受渡位置へ搬送する物品搬送装置であって、案内レール体を多段に重ねて設け、多段に重ねた先端となる案内レール体に物品保持体を設け、その先端の案内レール体が、基部となる側の案内レール体に対して物品搬送方向に相対移動すると、これに連動して前記物品保持体が同一方向に移動するように構成した物品搬送装置において、隣り合う案内レール体の間には、移動体を物品搬送方向に相対移動可能に設けると共にその移動体に回転噛合部材を回転自在に設け、この回転噛合部材に噛み合う噛合部を備えた直線的噛合部材を、前記隣り合う両側の案内レール体に夫々物品搬送方向と平行に一体に備えさせ、更に、移動体をその移動体に対して基部となる側の案内レール体に対して物品搬送方向に移動させる駆動手段を備えていることを特徴とする物品搬送装置。
IPC (4件):
B23Q 7/04 ,  B23Q 7/03 ,  B66F 7/28 ,  F16H 19/04
FI (4件):
B23Q 7/04 R ,  B23Q 7/03 A ,  B66F 7/28 E ,  F16H 19/04 E
Fターム (3件):
3C033BB00 ,  3C033LL08 ,  3C033LL10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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